《2023年新作》ティソ PRX DIGITAL

Brands

ここ数年、ノリにノッているティソはPRXで大成功を収めました。異なるサイズ・色・クォーツ・自動巻き・クロノグラフなどの時計が非常に人気で、ティソはPRXの成功に乗り、この勢いを何とかキープしたいところ。今の流行りをしっかと踏襲しつつ、レトロモダンなPRXのテーマは次のモデルの期待を抱かせますね。GMTやコンプリケーションとかなのか?いやいや、今度は “PRX DIGITAL” なんです。

ティソPRXデジタルですが、さかのぼること1977年。ティソデジタルクォーツというのがありまして、それがこちら。

PRXみたいなインテグラルブレスレット付いてんぢゃん!と、実は45年前ぐらいにこんなイカしたデザインでリリースしていたのです、はい。

機械式PRXが時間と日付を表示するのなら、新しいPRXデジタルは第2タイムゾーン、曜日と日付、クロノグラフ、タイマー、アラーム機能を有しています。デジタルクオーツなら当たり前の機能ですが、バックライトも当然付きますので、暗闇でも大丈夫です。ただ、時間と日付が一緒に表示されていないので、カシオ G-shock の感覚で着けると、「おい、面倒臭ぇな!」と感じると思うので、先に言っておきます。

未来を感じさせる広告を打っています。

ポリッシュされたベゼルとプッシャーは、サテン仕上げのブレスレットと鮮やかに対をなしています。デジタルディスプレイを囲む黒または銀の表面/ダイアルは、ミラーのような仕上げで、周囲の磨かれたベゼルを引き立て、さらに輝かせています。

バリエーションは、イエローゴールドのPVD仕上げや、ブラックまたはシルバーのダイアルを選択できるステンレススチールのオプションを含む、多様な3つのバリエーションをラインナップしています。すべてのモデルは35mmと40mmのケースサイズを用意。100メートルの耐水性ケースの内部には、スイス製のDGT-2040クォーツデジタルムーブメントが搭載されています。

ただ正直なところ、先ほども言いましたがG-shockが我、日本にはあるのに、あえてここに行くのか?という疑問がある。メタルブレスレットのG-shockがある中で、ターゲットが難しいような気もする。ティソのPRXの大ファン、コレクターという場合は、購入する十分な理由になりますが、果たしてどうか・・・

モデル ケース径 価格
T1374633302000(YG/PVD) 40mm 63,800円
T1372633302000(YG/PVD) 35mm 63,800円
T1374631105000(SS/BK) 40mm 50,600円
T1372631105000(SS/BK) 35mm 50,600円
T1374631103000(SS/SV) 40mm 50,600円
T1372631103000(SS/SV) 35mm 50,600円

コメント

タイトルとURLをコピーしました