文字盤交換(用語)

ロレックスの文字盤交換は、時計の印象を大きく変えることができる魅力的なカスタマイズですが、いくつかルールや注意点があります。

2022年5月以降のルール

以前は比較的自由に文字盤交換が可能でしたが、2022年5月以降、転売対策を目的と思われる新しいルールが導入されました。

  • 5年間の交換不可: 全てのモデルにおいて、購入後5年間の保証期間内は文字盤交換が不可となりました。
  • リファレンス番号の一致: 交換可能な文字盤は、時計のリファレンス番号と同じモデルのものです。例えば、デイトジャストRef.126334 の文字盤を交換する場合、同じRef.126334 の別の文字盤にしか交換できません。
  • 文字盤の制約: 交換できる文字盤は、同じリファンレンスなら何でもできるわけではなく、貴石やメテオライト、人気のグリーンの文字盤は交換不可になっている場合が多くありますので、ロレックス正規サービスに問い合わせる必要があります。

文字盤交換の依頼先

  • 日本ロレックス サービスセンター: 正規のサービスセンターで交換するのが安心です。
  • ロレックス ブティック: 一部のブティックでも文字盤交換を受け付けています。

文字盤交換の流れ

  1. 時計を持ち込み: サービスセンターまたはブティックに時計を持ち込みます。
  2. 見積もり: 交換可能な文字盤の種類や費用、納期などの見積もりを出してもらいます。
  3. 交換作業: 見積もりに同意したら、交換作業に入ります。
  4. 受け取り: 交換が完了したら、時計を受け取ります。

費用

文字盤交換の費用は、以下の要素によって異なります。

  • 文字盤の種類: シンプルな文字盤は数万円から、ダイヤモンドやシェルなど豪華な文字盤は100万円以上になることもあります。
  • 針やその他の部品代: 文字盤交換と同時に、針やインデックスなどの部品も交換する場合があります。
  • オーバーホール代: 文字盤交換と同時にオーバーホールを行う場合、オーバーホール代が加算されます。
  • 旧文字盤の返却料: 2021年以降、交換した旧文字盤の返却には費用がかかるようになりました。

注意点

  • 納期: 文字盤交換には、通常2週間程度かかりますが、スイスより取り寄せの必要がある場合は2か月程度かかる時もあります。
  • 保証: 交換した文字盤には、新しい保証が付与されます。
  • オリジナルの状態: オリジナルの文字盤は返却されませんが、追加料金を支払うと返却されます。

※現在のロレックスのルールとしては、交換した部品はすべてロレックスが回収するのが基本となっています。

まとめ

ロレックスの文字盤交換は、時計の個性を表現するための有効な手段ですが、ルールや費用、注意点などをよく理解しておく必要があります。正規サービスセンターに相談し、納得のいく形で文字盤交換を行いましょう。

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