オイスターフレックス(用語)

オイスターフレックスは、ラバーベルトのように見えて実はメタルブレスレットという、ロレックスが独自に開発し特許を取得した画期的なブレスレットです。
ちなみに昭和生まれの人は、ベルトのことを “バンド” と呼ぶ人が一定数おり、そういう人はスニーカーのことを、”ズック” という。

歴史的背景

ロレックスは常に革新を追求するブランドであり、ブレスレットの開発においてもそれは変わりません。従来のメタルブレスレットは堅牢で耐久性に優れる一方、ラバーベルトは軽量で快適な装着感というメリットがありました。

そこでロレックスは、両者の長所を兼ね備えたブレスレットの開発に着手し、2015年に「オイスターフレックス」を発表しました。

オイスターフレックスの特徴

  • 優れた耐久性と柔軟性: 高性能エラストマーでコーティングされたしなやかな超弾性メタルブレードを内蔵することで、高い耐久性と柔軟性を両立しています。
  • 快適な装着感: エラストマーコーティングにより、肌触りが良く、快適な装着感を実現しています。
  • スポーティーでエレガントなデザイン: ラバーベルトのようなスポーティーな印象と、メタルブレスレットのエレガントさを兼ね備えています。

オイスターフレックスの構造

オイスターフレックスは、以下の3つの要素から構成されています。

  1. 超弾性メタルブレード: チタン・ニッケル合金製のブレードが、ブレスレットの柔軟性と耐久性を支えています。
  2. エラストマーコーティング: メタルブレードを覆う高性能エラストマーが、優れた耐久性と快適な装着感を実現しています。
  3. ロレックス グライドロック エクステンションシステム: ブレスレットの長さを工具なしで約15mmまで微調整できる、ロレックス独自のエクステンションシステムです。

搭載モデル

オイスターフレックスは、当初は「ヨットマスター」の18 ct エバーローズゴールドモデルにのみ採用されていましたが、現在では「デイトナ」や「スカイドゥエラー」など、一部のゴールドモデルにも採用されています。

評価

オイスターフレックスは、その革新的な技術と優れた性能により、高い評価を得ています。ラバーベルトの快適性とメタルブレスレットの耐久性を兼ね備えた、まさに理想的なブレスレットと言えるでしょう。

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