赤シード

赤シードとは、ロレックスのダイバーズウォッチ「シードゥエラー」の中でも、初期モデルに見られる特徴的な赤い文字盤表記からそう呼ばれるようになったモデルです。現行のRef.126600 が当時を想起させる赤い文字で同じように書かれているので、今ではどちらも「赤シード」であるが、あまり調子に乗って「赤シード」と現行モデルのことをいうと、「本当は、Ref.1665 が赤シード」とかロレックスのうんちくをゴリ押ししてくる輩がいるので、使う場所にも注意が必要。

具体的には、1967年に登場した初代シードゥエラー Ref.1665 の初期モデルの一部で、文字盤の「SEA-DWELLER」の表記が赤く印字されています。

赤シードの特徴

  • 希少性: 生産期間が短かったため、現存数が少なく、コレクターの間で非常に人気があります。
  • 経年変化: 赤い文字は経年変化で退色し、オレンジ色やピンク色に変化することがあります。この変化もまた、赤シードの魅力の一つとされています。
  • 歴史的価値: 初代シードゥエラーの歴史を物語る貴重なモデルであり、ロレックスの歴史においても重要な位置を占めています。

赤シードのバリエーション

  • マーク I: 「SEA-DWELLER」の表記のみが赤いタイプ。
  • マーク II: 「SEA-DWELLER」に加え、「SUBMARINER 2000」の表記も赤いタイプ。
  • マーク III: 「SUBMARINER 2000」の表記がなくなり、「SEA-DWELLER」のみが赤いタイプ。
  • マーク IV: ダイヤル全体がマットブラックになり、「SEA-DWELLER」の赤文字が若干細くなったタイプ。

これらのバリエーションの中でも、特にマーク I は希少性が高く、高値で取引されています。

赤シードの魅力

赤シードは、その希少性、歴史的価値、そして経年変化による独特の風合いから、多くのコレクターを魅了しています。また、ロレックスの技術力の高さと、深海への挑戦という歴史を感じさせるモデルでもあります。しかしこれらのヴィンテージモデルはなかなか正真正銘の当時の整合性の合う個体はかなり少なくなっているので、もし、赤シードの購入を検討されている場合は、信頼できる販売店で購入することをお勧めします。

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