2020年1月ロレックス現行コンビモデル相場を見る

みんな大好きロレックス。アンチも多いのですが、アンチがいる時点で「人気がある」ということです。

そんな中でもステンレスモデルの人気が群を抜いています。しかしその定価から実勢相場との乖離がありすぎると、なかなか手を出にくいのが実情。

では、コンビネーションモデルはどうなんでしょう？SSモデルと比べて、実は狙い目なのかも知れませんよ！

サブマリーナのコンビモデルは、昔から根強い人気があります。まずは定番の黒です。

GINZA RASIN
販売価格1,404,000円
定価　1,487,200円

2020年から価格の改定があり、値上げが実施されました。その影響でなかなか良い状態の個体も定価割れの価格になっています。これなら並行店を利用する価値ありですね。

続いて人気の「青サブ」です。

ジャックロード【腕時計専門店】
販売価格1,570,800円
定価　1,487,200円

新品状態のモノでこの価格差なら、文句なしではないでしょうか。恐らく2020年値上げの影響で、あと数カ月も経てば相場も上がりそうな気がします。

2019年に発表された新作で、「まさかコンビで出すとは…」と、意表を付かれたモデルです。

宝石広場
販売価格1,885,000円
定価　1,754,500円

当初は200万円を超える価格で推移しておりましたが、徐々に定価へと近づいてきました。何の根拠もない予想ですが、短命に終わりそうな気もします。余裕があれば、買って損はないと思っています。

少しお金持ちをターゲットとしたマリンスポーツモデルです。好き嫌いがあるかとは思いますが私は…

エバーローズゴールドのコンビモデルは、ブラックダイヤルとブラウンダイヤルがあります。

まずはブラックから。

ジャックロード【腕時計専門店】
販売価格1,560,600円
定価　1,531,200円

実はあまり着けている人を見たことがないブラックダイヤルです。好きな人にはこの価格はありがたいですね。

続いてブラウンダイヤルです。

ジャックロード【腕時計専門店】
販売価格1,662,600円
定価　1,531,200円

綺麗なサンレイダイヤルです。私も何度か正規店で勧められましたが、最近は並んでることも少ないですね。私も好みはブラウンです。

今やロレックスのコンビネーションモデルでは一番人気と言っても過言ではない大人気モデルです。

一風騎士
販売価格1,980,000円
定価　1,565,300円

コンビネーションモデルの人気を一気に高めた通称「カフェオレ」です。なかなか正規店での購入が難しく、大きな値上げが2020年から行われたので、実勢相場も上がっていくかと思われます。

と言うわけで、コンビネーションモデルに関しても、まだ価格改定の突き上げがそれほど感じないのですが、ジワジワと上がっていくことでしょう。狙い目は、この新年初売りセールとかでしょうね。これを逃すと、どうなるのか?!

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