ロレックス アンバサダー ロジャー・フェデラー@嫁の時計
- 2019.07.18
- 時計情報局
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ロジャー・フェデラーといえば、スイス・バーゼル出身のプロテニスプレーヤーで、史上最高のテニスプレーヤーとも言われています。そう、数々の世界大会で優勝しており、先日行われたウインブルドン選手権ではジョコビッチに敗れはしたものの、準優勝という結果を残しました。
そんな彼は、長きにわたりロレックスのアンバサダーとしての顔があります。スポーツ界のトップ選手や有名・著名人と契約するロレックスは、いい選手と契約しているなぁ、といつも感心させられます。
そんな彼の奥様をご存知だろうか?名前をミルカ・フェデラーといいますが、実はこの奥様も、スイスの元プロテニスプレーヤーです。2000年のシドニーオリンピックでフェデラーとペアを組み、後に結婚しました。

今回紹介するのは、アンバサダー・フェデラーではなく、嫁が着けているロレックスを見ていきたいと思います。彼女もやはり、ロレックスを愛用しており、しっかりとアンバサダーの嫁らしく、ヨメバサダーとして頑張っているようです。
ということで、今回の主役はこちら!
実はこのヨメバサダー、レディースモデルではなく、メンズモデルをメインに着けています。やはり”元”とは言ってもスポーツ選手、ガタイがしっかりしているので、メンズのサイズ感が良いのでしょう。ではどういったモデルを着けているのでしょうか?見ていきたいと思います。
ちょっと見えずらいのですが、実はこれ、ホワイトゴールドケースのデイトナ Ref.116519 マザーオブパール に白のレザーストラップを組み合わせているそうです。デイトナ アイスブルーを着けていることも時々あります。
「二の腕太っと」と思いますが、その左手にはヨットマスター40です。よく見ると・・・キャンディーです。
なかなか高価なモデルですが、レアかどうかは関係ないですね。自分で買っているわけではないのでしょうが、パーティーではなく、テニスを応援するときに着けるとは、さすが、ヨメバサダーです。
こちらは、エメラルドベゼル×パヴェダイヤモンドダイヤルのデイデイトです。オサーンが着けると、完全に成金オヤジですが、ミルカが着けると落ち着いて見えますね。時計は人を選ぶんですね。
ロレックスだけではなく、メンズサイズの時計を女性が着けると、どうしてもアンバランスになりがちですが、彼女は全く違和感を感じさせません。そんな彼女と結婚したフェデラー、スポンサーも2018年にナイキからユニクロに代わったこともあり、ちょっと親近感がわいているのはオサーンだけだと思いますが、これからどれぐらい活躍するかは、最大のサポーターであるミルカの力も大きいと思います。
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