ニックネームを持つロレックスを見てみよう Part3

ディープロレックスマニアの方々、はたまた初心者ロレックスマニアの方々、毎日ロレってますか?これまで愛称を持つロレックスを紹介してきました。第一弾は「飲み物編」、第二弾は「キャラクター編」でしたが、今回は「有名人の名前の付いたモデル編」です。

有名・署名人たちで、時計好きの人たちはやはり多いようで、その中でもロレックスは人気のようですね。パテック・フィリップオーデマ・ビゲなどは、ちょっと”鼻につく”感じがしますよね。これはただの”やっかみ”なんですけど。トップ画像の人(オーランド・ブルーム)なんか、男前な上にパテックなんかされてたら、もうオサーンは生きていく勇気を無くしますよ。しかし彼は、「Rolex Explorer II Ref.1655」です。庶民の我々に少し寄せてくれてます。好感が持てます。もう、友達になった感じすらします。それがロレックスの力です。もうロレックスマカ王ヒサヤ大黒堂がないと男としての自信をなくしますよね。

前置きが長くなりましたので、本題に入りましょう。


デイトナ ポール・ニューマン

約10年前に他界したハリウッド俳優です。実際に自動車レースに参加するなど「レーサー」としての一面もあり、彼が愛用していたのが”デイトナ Ref.6239“です。2017年10月に、史上最高額の約20億円で落札されたのも記憶に新しいと思います。これは実際に、ポール・ニューマンが使用していたということで高騰したと思われますが、そうでないRef.6239でも、べらぼうに高いです。ただでさえ「デイトナ」となれば、憧れのロレックスの代名詞であるので、このヴィンテージデイトナは夢のモデルですね。ジャニーズの長瀬智也さんや松潤が愛用しているのがテレビで何度か目撃されてますが、俺は皇潤を愛用してます。


エクスプローラー2 スティーブ・マックイーン

ポール・ニューマンと同様、ハリウッドで活躍した”スティーブ・マックィーン“です。イタリアでは“Il Freccione” =「矢」という愛称を持つエクスプローラー2 Ref.1655です。実はこのモデル、当のスティーブ・マックィーンは愛用しておらず、エクスプローラー2の広告で起用されたのが理由である。彼の愛用していた時計で有名なのは、サブマリーナ Ref.5512でした。というわけで、ロレックスのスティーブ・マックィーンと検索すれば、2つ出てくることがあります。しかし、海外のオークションなどではエクスプローラー2スティーブ・マックィーンと呼ばれていることが多いです。ちなみに本人が愛用していたサブマリーナは、オークションで約2300万円で落札された実績があります。ポール・ニューマンには及びませんが、これまたハイプライスですね。そしてそんなスティーブさんも、実際に自動車レースに参加されたりしていたようです。


サブマリーナ ジェームズ・ボンド

“007シリーズ”でお馴染みの映画の主人公、「ジェームズ・ボンド」が着用していた時計が、サブマリーナ Ref.6538 である。今なお続いている人気シリーズの中で、1963年に公開された「Dr.No(ドクター・ノー)」ショーン・コネリー扮するジェームズ・ボンドが着用していました。今の“007シリーズ”の時計と言えば、オメガの方が有名ではありますが、海外ではジェームズ・ボンドサブマリーナの人気は大変なものです。その後、新たなサブマリーナや、先ほども言ったオメガなどに移り変わってはいますが、やはり初代のこのモデルは特別なようです。

ちなみに上の画像の腕にGMTマスターを着けた美しい女優さんは、翌年の1964年公開の「007 Gold Finger」に出演し、ボンドガールを演じた女優、オナー・ブラックマンです。彼女が劇中で着用していたのが GMTマスター Ref.6542 であった。その後、オナー・ブラックマン扮する役名「Pussy Galore(プッシー・ガロアー)」がそのニックネームとして一部海外では言われていたりしますが、日本では全く通じません。


シードゥエラー ディープシー Dブルー ジェームズ・キャメロン

このモデルは知っている人が多いですよね。シードゥエラー ディープシー Dブルー Ref.116660は、「タイタニック」「ターミネーター2」などのハリウッド超大作の監督としても有名で、その他には、”冒険家”としての顔もあります。そんな彼が、2012年 ロレックスナショナルグラフィック協会の協力を得て 世界最深のマリアナ海溝へ探査潜水へ。個人を記念して制作することがほとんどないロレックスが、この深海へのチャレンジを記念して作ったのが、このモデルである。実際に深海へ潜った時計は、特別仕様なので手に入れることはほぼ無理です。

本物のディープシーチャレンジは風防が出目金状態で、分厚さパネェです。これが世に出回ることはないのでしょうが、価値としては相当なものでしょうね。欲しがっているミリオネアさんたち、多そうですね。


トリプルカレンダー クロノグラフ ジャン=ポール・キリー

ロレックスの話をしていて、このモデルの話になることは少ないですね。それぐらい高嶺の花というか「ロレックスでいてロレックスでない」といった感じですね。デイトナが生まれる前のモデルであり、「プレデイトナ」とよく呼ばれていますが、カレンダーを搭載したコンプリケーションモデルトリプルカレンダー・クロノグラフ Ref.6036/6236 です。これはフランスの伝説的スキーヤーのジャン=ポール・キリーが愛用していたことから由来しています。しかし今となっては、1000万円以上のステージへと昇ってしまって、残念ながら縁のないロレックスとなってます。


 


GMTマスター2 ソフィア・ローレン

第一弾の「飲み物編」にも登場した、1stモデルになる GMTマスター2  Ref.16760 です。イタリア出身の大女優で、数多くの名作に出演している。しかしオサーンはどのタイトルを見ても、観たことがない・・・唯一タイトルを知っていたのが、1991年に公開された「プレタポルテ」ぐらいです。現在の彼女は80歳を超えてますが、元気にしているそうです。ネーミングの真相は、素敵なモノをセクシーな女性に例えることが海外では結構あり、ハリウッドで活躍するイタリアの誇りである大女優を誰かが名付けたのでしょう。


今回はどうでしたでしょうか?出てくる名前は誰だよお前?みたいな錚々たるメンバーですよね。特に、ポール・ニューマンなんてのは、Refナンバーよりも先行してるネーミングです。しかしその他のモデルについては、海外で使われることが多いけれども、日本ではそれほど呼ばれていなかったりと、こういったところも興味深いと思います。

世界的に見て、ロレックスは日本で大変売り上げが高いらしいです。こうなれば、日本人のネーミングが付いたモデルが出てくれることを期待してしまいますね。調べてみると、こんな人がロレックスを着けていたそうです。

日本が誇る歌舞伎役者、市川海老蔵さんです。どうやら番組で着けていたのが GMTマスター Ref.16718 だったそうです。もう名付けてもいいんぢゃないでしょうか。“EBIZO”と。ファッションブランドの”KENZO“みたいで、世界で受け入れられそうだど。