有名人の腕時計 ジョン・メイヤーの腕時計 Part.3

いったいどれだけ自分の持っている時計を把握しているのか?疑問に思うぐらい、数多くの、しかもレアな時計を保有しているジョン・メイヤー。オサーンの持っている時計の数とは比べ物にはなりません。一個ぐらいなくなってもわからないんじゃないでしょうか?

そんな彼の羨ましいコレクションを今回もご紹介します。


Ref.6265 Green Khanjar at 6

ただでさえ、もう手が届かない高騰を続けている手巻きデイトナですが、その中でもレアなモデルとなる個体です。時計愛好家としても知られるオマーンスルターンのために作られた個体で、6時位置にオマーンのエンブレム「Khanjar」がデザインされています。3000万円とかそれ以上するものだと思われます。

Ref.6265 UAE Eagle

これまたRef.6265です。ドバイ首長国の首長ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥームの特注で製作されました。文字盤にはアラブ首長国連邦の紋章”レッド・イーグル“をデザイン。クロノグラフ12時間積算計の上には国防省のシグネチャーがアラビア語で記されています。2000万円~5000万円とかもう、価格はその時の相場って感じですね。

Ref.6269 Le Hibou Grand-Duc & Ref.6270 For Sultan of Oman

左の個体は、Ref.6269 “Le Hibou Grand-Duc”と呼ばれているモデルです。フランス語で「ワシミミズク」という意味らしいのですが、ベゼルにはバケットダイヤモンドが、ダイヤルにもダイヤモンドが敷き詰められています。ワシミミズクとは、

こんな生き物です。なかなかのイメージですね。まぁ、そう言っている人がいるのだから、そう見えるのでしょう。ロレックスフランスマーケット用に制作したと言われており、30個も製造していないようです。革ベルトのモノで、約1億7千万円で落札さた記録があります。この個体はゴールドのジュビリーブレスですので、もう少しお高いのかも・・・
そして右にあるのが、前回ののジョン・メイヤーの時計」で紹介したRef.6270です。これもオマーン国王カーブース・ビン・サイード特注のモデルということらしいです。これらのモデルは、現在製造されている”デイトナ レインボー“の起源と言っても過言ではありません。

Ref.6263 “Cartier”

最後はRef.6263 “Cartier ダブルネーム”です。これも大変レアなモデルで、ティファニー ダブルネームと違い、カルティエは特別な顧客にのみ、”Cartier“をプリントしていたそうです。しかも“DAYTONA表記なし“ダイヤルです。オサーンも今回の時計の中では、一番興味のあるモデルです。軽く2000万円は超える逸品ですね。


いかがでしたでしょうか?「ジョン・メイヤーの時計 第三弾」でした。しかしこれだけの数のレアピースを独り占めしていることを知ってしまうと、ちょっとモヤッとしてしまうのは、オサーンだけでしょうか・・・しかしいつかまた、これらが市場に出てくるかも知れませんね。