有名人の腕時計 ジョン・メイヤーの腕時計 Part.1

誰だよ、それ!」って思う人も多いかも知れませんが、アメリカミュージシャンです。ギターリストとしても凄腕とあり、エリック・クラプトンB.Bキングなどとステージにも立ったことがあります。グラミー賞も取っており、M.ジャクソンの追悼式でパフォーマンスをしております。また彼は親日家でもあり、高校生の時に小田原に2週間ほど交換留学生として滞在していたそうで、今でもお忍びで来日するそうです。

そんな彼のもう一つの顔、それが”ロレックスコレクター“なんです。ロレックスだけではなく、他のブランドも数多く所有しているようですが、特にヴィンテージロレックスには熱い想いがあるようです。


まず1つ目は、”デイトナ クロノグラフ Ref.6263“です。1980年代前半の「ポールニューマン」ですね。ヴィンテージロレックスの象徴的モデルの1つであり、ロレックスコレクターには憧れのモデルです。そしてこれだけではありません。

実はオサーン自身もこの年代のデイトナはあまり詳しくはないのですが、これは “Ref.6263“ですかね。憧れの “JPS“ダイアルです。2000万円以上はするんじゃないでしょうか?

これでもか!という位のコレクターっぷりですね。これをコレクションボックスに入れて日本にも来るそうです。ちなみにこちらのモデルも “Ref.6263” ですかね。

他にももっとポール・ニューマンを持っていそうですが、他のモデルはどうでしょうか?

こちらは「ミリタリーサブ」こと、”Ref.5517“です。ベンツ針ではないサブマリーナ、格好いいですね。NATOストラップ仕様で、カジュアルに使えるヴィンテージです。価格は全くカジュアルではありませんけど。

こちらは “サブマリーナ Ref.1680 COMEX” です。もうマニアならヨダレがナイアガラの滝のように流れるというコメックスです。このコレクションぶりには、ちょっと太刀打ちで出ませんね。

今回最後に紹介するモデルは、親近感がありますね。”GMTマスター2 Ref.116710BLNR“、通称バットマンです。彼もこの時計は気に入っているようで、ステージ上でも活躍しているそうです。ジョン曰く、「現在における最高のムーブメント」と称しています。新型が登場した2019年、素早く購入することでしょうね。


今回はミュージシャン、「ジョン・メイヤーの時計」を紹介しました。しかしこれはほんの一部です。また次回、機会があればご紹介します。何せ彼はロレックスだけではなく、他のブランドのレアピースも所有しております。

で実は彼、こういったレアウォッチを探す為に、エージェント(代理人)を通じて購入しておりました。いわゆる時計ディーラーです。ジョンの欲しいモデルを世界中から探し出して購入するという、金持ちにしかできないコレクション方法ですね。賛否はあるでしょうが、金を持っている人なら、こういう手段をとることは、不思議ではありません。
しかし大問題が起こりました。そのディーラーから購入していた数億円分ロレックスの数々のうち、結構な本数がニセモノかもしれないということが判明しました。これは修理などに出した際、純正ではない部品を組み込まれている個体があったり、酷いものでは完全にニセモノだということがわかったからだそうです。そして、これまで仲良くコレクションのパートナーとして頼っていた彼を訴えるということに発展しております。ジョンもショックだったでしょう。このニセモノ達をこのディーラーは認知していたのかどうなのか?やっぱりお金って揉め事の元凶なのでしょうか・・・。