TUDOR Heritage Black Bay Chrono Ref.79350

オススメ度★★★★☆

チューダー(チュードル)は、ロレックスの創業者、ハンス・ウイルスドルフが販売強化を図るために、ロレックスのディフュージョンブランド普及版)として市場に投入したブランドであることは有名な話である。なので、ロレックスとパーツの共有などもあり、よく似たモデルを展開していたが、2000年に入る頃からロレックスのイメージが似ているモデルがどんどん廃番となり、2006年のクロノタイムの生産終了時に路線変更へと舵を切った。しかしこの路線変更は失敗に終わる。だが2010年にリリースされたヘリテージクロノは往年の名機・オイスターデイトクロノグラフを再現したものだったことから注目された。その後は再びロレックスのイメージを踏襲したブラックベイを発表、人気を取り戻した。そして2017年に発表されたのがこのヘリテージ・ブラックベイ・クロノである。好みはあるだろうが、オサーンはこの時針のイカ針が好きではないが、全体の雰囲気がまるで手巻きデイトナを思わせるようなクラシックなデザインで良いと思う。

そして2017年には、世界的男前の代名詞、”デヴィッド・ベッカム”が”TUDOR”のアンバサダーとなり、その勢いを増してきている。

HERITAGE BLACKBAY CHRONO よりもタトゥーが気になるベッカム

将来性

ブライトリングとのパートナーシップを締結したチューダーは、ブライトリングの2017年新作、“スーパーオーシャン・ヘイリテージII”に自sh製自動巻きムーブメント、Cal.MT5612を提供、それに対してブライトリングのキャリバー01をベースに作られた念願の自動巻きクロノグラフムーブメント、Cal.MT5813を完成させた。これって、ロレックス・デイトナRef.16520/エルプリメロとダブってしまうのはオサーンだけだろうか?クラシックなデザインで、人気が復活してきたチューダークロノグラフ。もしかして人気が出るかも⁉

価格帯

スイス定価 4500スイスフラン≒52万円 である。ロレックスデイトナと比べると、雲泥の差である。ブライトリングの同等ムーブメント搭載モデルでも80万円以上することを考えると、とても定価からリーズナブルだと思う。しかも実勢相場をみると、新品でも約42万円ぐらいで見つけることができる。独立ブランドとして進化しているチューダー、要注目でしょう。

スペック

ケース素材 SS ステンレススティール
ベルト素材 SS ステンレススティール
交換用ストラップ付属
ムーブメント Cal.MT5813
文字盤 ブラックダイアル
ガラス サファイアクリスタル
スペック 機械式自動巻きムーブメント (AUTO)
デイト表示 / 200m防水
クロノグラフ
ねじ込み式リューズ
重量:約189g
パワーリザーブ/70時間
ケースサイズ ケース径縦(ラグ含む) : 50 mm
ケース径横(リューズ無) : 41 mm
ガラス径 : 33.5 mm
厚さ : 15 mm