TUDOR Heritage Black Bay Bronze Ref.79250BM

オススメ度★★★☆☆

歳のせいだろうか。最近は、こういった「茶」がどうも格好よく見える。「茶」ではなく、「ブロンズ」と言うべきなのだろうか。つい先日までは””チュードル”と呼んでいたが、2018年10月末(予定)に、満を持して日本進出する。以前も正規扱いでの輸入はあったので帰ってきた感じであるが、親分のロレックスの人気が爆発しているので、その勢いを「チューダー」に波及させようとしているのではないだろうか。またそれは後日の話題に。

話を“ヘリテージ・ブラックベイ・ブロンズ”に戻そう。2016年の新作として注目を集めたのがこのモデルである。現行チューダーの中でも高い人気を誇り、かつての“サブマリーナ”を彷彿とさせる往年の結核を現代スペックで再現した“ヘリテージ・ブラックベイ”ブロンズケースバージョンである。このモデルで追及されたのは、そう、「ヴィンテージ感」である。ロレックスでは経年劣化をなるべくしない耐久性を追求しているのに対し、あえて経年劣化が出やすいブロンズを使っているのも面白い。ブロンズの特徴は、空気や油分で酸化しやすいところだろう。経年劣化で色味が変わってしまう素材だが、それが味となるのを楽しめる。が他に酸化するとそれ内部に腐食が進まなくなるため腐食には強いともいえるのではないだろうか。実に面白いアイデアである。

将来性

今年から正規代理店が日本で展開していくということで、もしかしたら人気に火が付く可能性がある。「天下のロレックスの弟分」である。恐らくそれに近い謳い文句は使われるだろうし、店舗がロレックス正規代理店に併設されるようになれば、直接客が流れ込む可能性がある。そうなれば、人気が上昇することも予想される。しかも、2015年にチューダーは自社製ムーブメントを完成させた。まだ正直未知数であるが、ロレックスのような大ブレイクを近い将来する可能性があり、そんな時に大笑いする人はこの時期に買っている人なんだろうなぁ、なんて思っている。

ブラウンの革靴とのマッチングは完璧ですね

価格帯

定価 3800CHF(スイスフラン)≒43万円前後となるが、実勢相場は35万円~となっている。正直言って、このデザイン・カラーは気に入っているが、根本的にオサーンは「チューダー」の”時針”の形がどうも好きになれない。何か・・・イカみたい。でもこれって、バカ売れして手に入らないとなると格好よく見えるんだよね。

スペック

ケース素材 BRONZE ブロンズ
(ブロンズ・アルミニウム合金)
ベルト素材 ブラウンレザー
ムーブメント Cal.MT5601
文字盤 ブラウンダイアル
ガラス サファイアクリスタル
スペック 機械式自動巻きムーブメント (AUTO)
200m防水
逆回転防止ベゼル
ねじ込み式リューズ
重さ : 約 116g
ケースサイズ ケース径縦(ラグ含む) : 52.5 mm
ケース径横(リューズ無) : 43 mm
ガラス径 : 34 mm
厚さ : 15 mm
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