TUDOR Oysterdate Chronograph Ref.7149/0・7159/0・7169/0

レア度★★★★★

1971年、“TUDOR・オイスターデイト クロノグラフ”は、2ndバージョンに早々と変更されます。バルジュー製手巻きムーブメント、Cal.234が採用され文字盤のデザインはよりレーシーになっています。ダイヤルの外周に施されたデザインから、モナコ公国の”モンテカルロ”という都市名が愛称になりました。オイスターデイト・クロノグラフの特徴の1つにブルーをあしらったモデルがあります。1stバージョン同様にベゼルでの差異でリファレンスも変わっています。Ref.7149/0(プラスティックベゼル)Ref.7159/0(ステンレスベゼル)Ref.7169/0(回転ベゼル)というリファレンスとなっています。

Ref.7149/0

オサーンの好みはやはりこのプラスティックベゼルですね。この”TUDOR”のクロノグラフは、デザイン・カラーリングのレトロ感が元々あり、それにマッチするのがプラスティックベゼルだと思うんです。レアなのは1stバージョンの方が製造期間が短くて、レトロ感も「ホームベースダイヤル」の方がある。しかし、名機と呼ばれるムーブメント”Cal.234”というのも魅力で、”モンテカルロ”という愛称も格好いい。

 

Ref.7159/0

Ref.7159/0ステンレスベゼルで、文字盤はグレーに黒とオレンジのアクセントが、これまた今の製品とは違い個性的です。プラステック風防、裏蓋に「BY ROLEX」も刻印、竜頭には、王冠マークでスクリュー式である。グレーのダイヤルには、ステンレスベゼルは似合いますね。プラスティックベゼルとは雰囲気が違い、時計全体に一体感がある印象です。これはこれで大いにアリですね。

 

Red.7169/0

1stクロノグラフの“Ref.7033/0”でも思ったが、クロノグラフの回転ベゼルというのは、不思議な印象である。今回のRef.71シリーズは、バルジュ23を45分積算計としモジュール化を図った名機、Cal.234を搭載。そして1974年に導入されたトリプロックリューズにより、防水性をより高めている。特にRef.7149Ref.7159を抑えて圧倒的人気の高いこの7169/0は、1stであるRef,7033がプロトタイプとしの考えであれば、このRef.7169回転ベゼルとしては初となる。やはりプレミア度としては、回転ベゼルのRef.7169/0のようである。

価格帯

プラスティックベゼルRef.7149/0は、150万円~350万円と状態、付属品によって大きく開きがある。ステンレスベゼルRef.7159/0150万円~200万円辺りだ。回転ベゼルRef.7169/0200万円~といった感じである。もう、本家ロレックスデイトナと変わらないぐらいの人気があるようだ。特にブルーのベゼルの個体は、かなり欲しいオサーンでした。

スペック

ケース径 40 mm
ムーブメント 手巻き
製造年代 1970年代
防水性能
風防 プラスティック風防
仕様 クロノグラフ
日付表示
キャリバー Cal.234(バルジュー)
ケース素材 ステンレススチール
ベルト素材 ステンレススチール