ROLEX Yacht-Master II Ref.116680

オススメ度★★★☆☆

ケースサイズ44mmという大きさとデザインのインパクトもあり、かなり特徴的なモデルである。正直、オサーンは大好きなデザインだ。こういうデザインって、男は好きなんぢゃないかなぁ?2007年に世界初となる機械式メモリーを持つプログラム可能なカウントダウン機能(レガッタ・クロノグラフ)を備え、ヨットレースに特化したモデルとして「ヨットマスターII」が登場した。さすがは目の付けどころがロレックス。ヨットマンの為の本格派時計を作るとは、恐れ入った。2013年になり、みんな大好きステンレスモデル・Ref116680が誕生した。搭載されるムーブメントCal.4161は、デイトナに搭載されるCal.4130をベースに4年の歳月を費やし開発された従来のムーブメントCal.4160のカウントダウン機構をブラッシュアップし、メンテナンス性の向上が図られている。ベゼルディスクには、耐蝕性・耐傷性に優れ、色褪せしにくいセラミック素材が使用されており、実用性と外観の美しさを兼ね備えている。また、ケースやブレスレットには、時計ブランドではロレックスでしか採用されていない高硬度かつ耐蝕性に優れたステンレス「904Lスチール」が使用され、ゴールドモデルやコンビモデルと比較して全てにおいてより実用性の高いプロフェッショナル・マリンモデルとなっている。

 

希少性

一時期、なかなか見ることがなかったが、最近は正規店でも見ることができるようになっている。やはりミルガウスと比べるのもどうかと思うが、専門的過ぎてあまり人気がないようだ。ヨットマンはこの世にそんなに多くない。レントゲン技師もそんなに多くないのと同じである。そして、価格設定もデイトナに比べても1.5倍以上もする定価に、このモデルを買うなら他のを・・・などと思わせてしまう。ステンレスモデルにしては高いので、逆にディスコンの時期次第で、跳ね上がるモデルとなる可能性を秘めている。2017年に若干の変更をし、再デビューしたこのモデルを比べてみよう。

オサーンは2013年モデルのストレート針が好きである。2017年モデルのベンツ針は、モッサリ感が出ている様な気がする。12時位置のインデックスも変更になっている。

価格帯

定価 ¥1,922,400である。ステンレスモデルとしては、かなり値段が高い。現在の並行店価格で150万円台~という感じです。定価を割っているSSスポロレは、ロレックスでは珍しい。ディスコンでSSモデルが消えたりすると、大化けする可能性のあるモデルである。

スペック

ケース素材: ステンレススチール
ブレス素材: ステンレススチール
ブレスタイプ: オイスター
ベゼル: ブルーセラミック製リングコマンドベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 44mm
ケース厚: 14mm
重量: 約180g
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.4161
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 72時間
製造期間: 2013年~