ROLEX Yacht-Master 42 Ref.226659

オススメ度★★★☆☆

ロレックスの新作チラ見せ動画で姿を現した”Ref.226659“です。ロレックス・プロフェッショナルモデルの中では少し「お高く」とまっている印象の”ヨットマスター“は、他のプロフェッショナルモデルと比べると、人気という面では少し劣るかも知れません。それは、ロレックス自身が他のモデルと差別化を図っているからだろう。

これまでの”ヨットマスター“シリーズでも、ステンレス×プラチナの”ロレジウム“など、他には採用していない素材の組み合わせがあり、オールステンレスのモデルは存在せず、針もホワイトゴールド製です。

今回の”新型ヨットマスター“は42mmとサイズアップし、ケースはホワイトゴールドとなっています。ベルトはロレックスが自信を持って推している”オイスターフレックス(ラバーベルト)“です。

そして”ヨットマスター“の特徴は、60分目盛り入り両方向回転ベゼルがありますが、サンドブラスト仕上げのマット地に、ポリッシュレイズド仕上げの数字と目盛りとなっています。”ヨットマスター“という名前の通り、2つのブイの間のセーリング時間などが計測できる機能的なベゼルが、このモデルの大きな個性となっています。

将来性

これまでのヨットマスターシリーズは、プレミア価格とはあまり縁のないモデルでした。しかし2018年頃から爆発的なロレックスブームにより、ヨットマスターも人気が出てきた。もともとスポーツモデルの中でも、”ラグジュアリー・スポーツ“としての位置付けなので、海外のバイヤーからは大変人気となっていた。それが今、日本ではそれほどプレ値になっていないスポーツモデルとして人気になってきたのが少し皮肉ですね。

価格帯

定価(予価) CHF26,500 ≒ 295万円 です。この価格でこのシンプルさ。もう少し派手でも良いのでは?と思ってしまうほど、シンプルですね。実際の日本の定価がどのようになるのかは2019年の3月末現在ではわかりませんが、290万円となると、デイトナオイスターフレックス(金無垢ケース)が買えてしまう。”ヨットマスターLOVE“の人には心からお薦めできるが、将来的なプレ値などを考慮するなら、この価格帯では他のモデルに触手を伸ばした方が無難ですね。もちろん、オサーンの個人的見解です。

スペック

ケース素材: ホワイトゴールド
ブレス素材: オイスターフレックス・ホワイトゴールドオイスタークラスプ
ブレスタイプ: ラバーベルト
ベゼル: 回転ベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 42mm
ダイヤルカラー ブラック
認定 高精度クロノメーター
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き
キャリバー: Cal.3235
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 70時間
製造期間: 2019年~