ROLEX Yacht Master 40 Ref.116655

オススメ度★★★☆☆

ヨットマスター、それは自家用クルーザーやヨットでリゾートを楽しむセレブリティをターゲットに開発された時計である。それってどんな人?と考えたとき、オサーンの頭の中には「日焼けした茶髪のチャラい人」しか想像できない。それを考えると、スポーツモデルであっても敬遠しがちである。実際に今までの「ヨットマスター」は興味がなかった。だが、2015年に発表された「ヨットマスター 40 Ref.116655」はオサーンの、いや、世界のロレックスファンの心を捕えたのではないだろうか。エバーローズゴールドのケース(イエローゴールドでないのがポイント)に黒のフレックスラバーベルト。「派手さ」を見事に「スポーティ・エレガント」に変身させたロレックスには脱帽である。ロレックス初のオイスターフレックスは、防水性は当然ながら、耐久性・着用性を追求してつくられている。まだリリースされてから数年しか経過はしていないが、汗などの作用でプラスティック製品にありがちな経年劣化である「加水分解」などのベトベト感はさすがに起こることはないだろう。

マットブラックのベゼルがシブイ!

将来性

さて、このオイスターフレックスのモデルがどれだけ人気になるか?というのがポイントだろうが、後発のコスモグラフデイトナ・Ref116519LNも無垢ケースながら人気となっている。今までの流れだと、ステンレスモデルか、もしくは金無垢モデルなら相当なヴィンテージモデルしかプレミア価格になっていなかった。それが、これほど人気があるということは、これからの定番となる予感がする。“1stオイスターフレックスモデル”としてロレックスの歴史に名を刻んでいる。

貧相なオサーンの腕にも似合うんぢゃないですか⁉

価格帯

定価 2,570,400円。リリースされてからは徐々に価格が下落し、一時期200万円を切っていた。その時が一番の「買い時」だっただろう。現在の実勢相場は、240万円~といった感じだろうか。これからどういった展開をみせるのかは不明だが、オイスターフレックスのモデルがどれだけ増えてくるだろうかが興味ある。

スペック

ケース素材 ピンクゴールド
ブレス素材 ラバー
ブレスタイプ ラバーブレス
ベゼル セラミック製回転ベゼル
風防 サファイアクリスタル
ケース径 40mm
ケース厚 12.5mm
重量 154g
防水 100m
ムーブメント 自動巻き クロノメーター
キャリバー Cal.3135
振動数 28,800振動
パワーリザーブ 48時間
製造期間 2015年~