ROLEX Submariner Date Ref.16610 “Panama Canal”

ROLEX Submariner Date Ref.16610 “Panama Canal”

オススメ度★★★★★

約20年前に製造された”サブマリーナ”ですが、ダイヤル中央下に何やら丸いマークがプリントされている。これは、「サブマリーナ・デイト パナマ運河返還記念モデル」と呼ばれるもので、アメリカからパナマ共和国への運河返還を記念して、モデル名表記部分にパナマコミッションのロゴを入れたレアなモデルである。
1999年にステンレスモデル75本、翌年にコンビモデル75本製造され、その多くはVIPに贈呈されたが、ごく一部が市販されたといわれているが、実際のところは不明である。

 

※パナマ運河とは、パナマ共和国のパナマ地峡を開削して太平洋とカリブ海を結んでいる閘門式運河である。スエズ運河を拓いたフェルディナン・ド・レセップスの手で開発に着手したものの、難工事とマラリアの蔓延により放棄。その後パナマ運河地帯としてアメリカ合衆国によって建設が進められ、10年の歳月をかけて1914年に開通した。長らくアメリカによる管理が続いてきたが、1999年12月31日正午をもってパナマに完全返還された。
wikipediaより抜粋

将来性

既出だが、SSモデル75本コンビモデル75本と相当レアな個体であることは確かである。文字盤にプリントされているのはパナマ運河返還前のエンブレムで、このプリントは通常のダイヤルのプリントと同質での印字である。基本的にロレックス”ダブルネーム”モデルでは、プリントが後付けされるものなのだが、これは最初から特別仕様としてロレックスでプリントされたものであり、大変珍しい。ちなみに、コンビモデルのプリントは、「ゴールド」でされています。

価格帯

今から約10年前の2007年~2008年に見た価格が、約230万円であった。当時は相当高い印象であり、230万円なら他のスポーツモデル…と触手が向いた経緯があります。当時、無理をしてでも手に入れていれば、エライことになっていますね。現在ではコンビモデルで約600万円近くまで価格は上昇しており、ステンレスモデルは800万円~といった感じです。
ロレックスと他社とのコラボモデルは最近目にしませんが、もし今後出回ることがあるとしたら、購入を迷っているヒマはなさそうですね。

スペック

ケース素材: ステンレススチール
ブレス素材: ステンレススチール / ステンレススチール×イエローゴールド
ブレスタイプ: オイスターブレス
ベゼル: 逆回転防止ベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 40mm
ケース厚: 12.5mm
重量: 約135g
防水: 300m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.3135
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 48時間
製造期間: 1999年(SS)/2000年(コンビ)
生産数 SS : 75個 / SS×YG : 75個