ROLEX Submariner Date Ref.116659SABR

オススメ度★★★☆☆

2018年のバーゼルワールドで発表されたロレックスのモデルの目玉は、”ペプシ“こと”GMTマスター2 Ref.126710BLRO“でした。ペプシの復活は、ロレックスファンにとってこれ以上ないバーゼルワールドだったのではないだろうか。その他、同じく”GMTマスター2 Ref.126715CHNR/Ref.126711CHNR“といったモデルも発表されていて、大いに盛り上がりました。しかしその陰で、カタログに載らないモデルも実は発表されました。それが今回紹介するモデル、”サブマリーナ Ref.116659SABR“です。現行のサブマリーナのパワーリザーブが48時間ということで、新たなるムーブメントを搭載して新作が発表されることも期待されている中なので、”Cal.3135“搭載のモデルが新作で出るということが、予想外だったのではないでしょうか。

しかし2018年に発表されたセレブ御用達モデルとして、”コスモグラフ デイトナ Ref.116595RBOW“が若干注目されたこともあるのだが、何故だかこのサブマリーナは注目されなかった。理由はわからないが、製造本数が前出のデイトナよりも少ないからかもしれない。ということは、大変希少性が高いということも言えるだろう。
このモデルは同じリファレンスで2種類あり、ダイヤモンドが敷き詰められたダイヤルとブルーのサンレイダイヤルがあります。ここで注目は、ブルーのサンレイダイヤル搭載モデル。元々サブマリーナには「青サブ」と呼ばれる人気のコンビや無垢のモデルが存在するのだが、同じ青いダイヤルでも質感が違う。

116659SABR vs 116613LB

左が今回紹介している”Ref.116659SABR“であり、右が”Ref.116613lb“写真の撮り方にもよりますが、ダイヤルの輝きが違います。やはりその辺りの違いは当然と言えば当然かもしれませんが、左の輝きがやはり透き通った感じで素敵ですね。

Ref.326934 vs Ref.116659SABR

左が”スカイドゥエラー Ref.326934“のブルーサンレイダイヤル、右が”サブマリーナ Ref.116659SABR“です。こちらも同じ光を反射するサンレイダイヤルですが、若干違うような気がします。ブルーの深みが違う感じですね。

将来性

前回紹介した同様のセレブご用達モデル”Ref.116649EMBR“の将来性でも記載したように、このモデルも相当少ない生産本数である。チャンスがあるなら、資金があるなら購入してみたいモデルです。視認性・パワーリザーブ・その他のスペックとはまた別の付加価値があり、一級品の宝石を使いセッティングされているこういったモデルは、大きな資産価値を生むだろう。
しかし怖いのは、精巧に作れらたコピー品が実際に世に出回っていることであり、手が出しにくいモデルである。

価格帯

サンレイダイヤルの個体で約950万円、パヴェダイヤモンドダイヤルで約1200万円の定価である。実勢相場でみると、ブルーダイヤルノモデルで1200万円~あたりで出回っている。ダイヤモンドダイヤルで1700万円~といった感じである。

スペック

ケース素材: ホワイトゴールド
ブレス素材: ホワイトゴールド+ダイヤモンド
ブレスタイプ: オイスター
ベゼル: サファイヤジェムベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 40mm
ケース厚: 13mm
ダイヤル: ダイヤモンド/ブルーサンレイ
防水: 300m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.3135
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 約48時間