ROLEX Sky-Dweller Ref.326135

オススメ度★★☆☆☆

2012年、この”スカイドゥエラー”が登場したときは、「とうとうロレックスもここまで完成させたか」と思いました。もちろん、年次カレンダーを搭載させる技術は以前からもっていたであろう。しかし製品に妥協を許さないブランドがロレックスである。完璧を求めて、納得がいくレベルまで達しないと製品化しない。その卓越した技術で、とうとう成し遂げたモデルがこの”スカイドゥエラー”である。その複雑機構を搭載したモデルは当初、ステンレスモデルにラインナップされることがなかった(現在はあります)。金無垢ケースに革ベルト。プロフェッショナルモデル(スポロレ)のカテゴリーではなく、ドレス系の時計として登場した。当然価格も高く、ステンレスモデルの人気スポロレの定価から考えると、約3~4倍の価格設定となっている。しかし、ドレス系と言いながらもデザインはスポーティーな印象で、複雑機構を備えた時計にしては、シンプルなダイヤルで落ち着いたデザインとなっている。

現在、公式HPに掲載されている現行のダイヤルは、ホワイトとダークロジウムとなっている。どちらもピンクゴールドのケースとのマッチングもよく、甲乙つけがたいのだが、オサーンが気に入っているのは、チョコレートカラーのダイヤルである。

全体がブラウンで、統一感があっていいです。”チョコレートブラウンアラビア”というダイヤルです。欲を言えば、アラビア数字ではなくローマ数字が良かったなぁ。ローマ数字のモデルは、これになります。

これはこれで格好いいですね。ホワイトではなく、”サンダストローマ”というダイヤルです。ローマ数字のシャンパンゴールドカラーですね。凄くリッチに見える素敵なデザインです。

将来性

ご存知の通り、昨今はスポロレに限らずクラシックモデルまで品薄状態となりつつある正規店のラインナップです。当然、こんなハイエンドモデルでさえ、財力のある海外からの富裕層に買われたりしております。しなしながら、さすがにこういったモデルの価格上昇はあまり予想できません。仮にロレックス「もうスカイドゥエラーは製造しない」などと発表すれば別ですが、将来性に関しては他のモデル・素材に少し劣るところです。

価格帯

定価 4,039,200円 です。単なるコレクターには出せそうもない額です。実勢相場も一時期は300万円を切っていましたが、今では徐々に戻りつつあります。海外サイトで見てみると、まだ200万円後半あたりの個体も見受けられますが、日本では320万円~となっています。もしかすれば、定価辺りまでこれから上昇する可能性もありますが、なかなかこの価格帯では手が出しづらいですね・・・

スペック

ケース素材: エバーローズゴールド
ブレス素材: タバコレザー(アリゲーター素材)
ブレスタイプ: レザーストラップ
ベゼル: フルーテッドリングコマンドベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 42mm
ケース厚: 約14mm
重量: 約175g
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.9001
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 72時間
製造期間: 2012年~

 

 

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