ROLEX Sea-Dweller Ref.16600

オススメ度★★★★☆

シードゥエラーの3rdモデルとなる本機であるが、2ndモデル Ref.16660で外見は完成形となっていた。。外見上の違いは、ダイヤルだろうか。2ndモデルではマット仕上げであったが、この Ref.16600のダイヤルは光を反射するミラーダイヤルとなっている。夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバへと変更し、高級感が増したように感じる。

他にはブレスレットもマイナーチェンジしている。本機からエクステンションリンクの誤作動を防止するロック機能が加わっている。そして最大の変更点がムーブメントである。。これまでの Cal.3035では一つのブリッジでテンプを支えるシングルブリッジ方式を採用したが、Ref.16600Cal.3135ダブルブリッジ式のテンプ受けを採用したことで衝撃などの外的な力に強くなり、安定性が向上した。また、ネジによるテンプの上下位置の調整が容易になり、精度の微調整が行いやすくなっている。振動数は以前のものと同じ28,800振動だが、Cal.3035とは別物である。

将来性

当時の最新技術を詰め込んで、ほぼ完成の域に達したこともあるのだろうか、Ref.16600はリリースから約20年もの間、製造がされていたロングセラーモデルである。2008年にはハイスペックの“ディープシー”が登場し入れ替わるように消えて行ったが、長年愛されていたこともあり、価格が比較的お求め安くなっている。個体数が多く出回っているが、こういったモデルも年月と共に少なくなっている。今はまだ手に入れやすいので、狙っていきたいモデルである。

価格帯

古いモデルなので定価は記載しないが、つい1、2年前まで65万円~中古では手に入れられたモデルであったが、ドンドン高騰している。今では中古で85万円~が実勢相場となっており、最終品番のV番となると、130万円近くまで高騰している。今のロレックス人気なら、製造終了しているモデルの価格は上昇の一途を辿っているところをみると、100万円までで買える今は「買い」のモデルでしょう。

スペック

ケース素材 ステンレススチール
ブレス素材 ステンレススチール
ブレスタイプ オイスターブレス
ベゼル 逆回転防止ベゼル
風防 サファイアクリスタル
ケース径 40mm
ケース厚 14.6mm
ムーブメント 自動巻き クロノメーター
キャリバー Cal.3135
振動数 28,800振動
パワーリザーブ 48時間
製造期間 1991年~2008年