ロレックス 天然素材を使ったモデル Part.3

パワーストーンを結構身に着けている人って結構いるんですね、世の中には。オサーンも興味があって、様々なパワーストーンを持っています。しかしオサーンは装飾品が苦手で、実は元々、時計すら普段着けない人間でした。ロレックスに興味を持ってから、ちょくちょく着ける機会が増えましたが、実は未だに「無い方が楽だなぁ」なんて思ったりします。しかし時計に自分の欲しいパワーストーンが使われていたら・・・もう買うしかないっすね。
ということで、今回も「天然素材を使ったモデル」を紹介する第3弾です。


フェライト

Day-Date Ref.18248

酸化鉄を主成分とするセラミックスの総称です。 強磁性を示すものが大半であり、磁性材料として広く用いられています。 軟磁性を示すものをソフトフェライト硬磁性を示すものをハードフェライトと呼ぶそうです。実際に時計に使われているのは、鉄鉱石ということなのでしょうか。あまり磁気の強い石を使うことは考えられないので、何らかの加工、もしくはかなり弱い磁性のものなのでしょう。


フォッシル(化石)

Day-Date Ref.18238

過去の生物(古生物)の遺体や、足跡、這{は}い跡、巣穴などの生活のこん跡などが地層中に埋没され、後から掘り出されたもののことを「化石」と言います。。古生物の遺体や生活のこん跡から由来するものであっても、変質して形態的・構造的特徴を残していないもの(例えば石油、石炭、りん鉱など)は普通、化石から省かれます。日本語の化石という用語は、通常“石に変わったもの”の意味を予想させますが、英語では fossil といい、ラテン語の fodere掘るという意味)に由来した“掘り出されたもの”という意味で、必ずしも石化したものを意味するわけではないようです。
ロレックスにおいて、化石文字盤は「ジュラシック、もしくはジュラシックパーク」という愛称で海外では呼ばれており、実は結構な人気です。写真のモデルは恐らく、サンゴの化石だと思います。


グロッシュラー(ガーネット)

Daytona Ref.116509G

柘榴石ザクロ石)というのは鉱物グループ名で、鉱物名としては灰礬柘榴石かいばんざくろいし)、英名がグロッシュラーです。可愛いベリーピンクのラズベリークッキーみたいな標本や、オレンジ色のヘソナイトという宝石名を持つものなどが多く流通しています。ガーネットの語源はラテン語でザクロの意味を持ち、1月の誕生石となっています。 ざくろ色が多く一般的ですが、多くのカラーがあり、ブルー以外はほぼ全てカラーあります。


ハウライト

Day-Date Ref.18038

ハウライトhowlite)とは水酸化ホウケイ酸カルシウムCa2B5SiO9(OH)5)でできたケイ酸塩鉱物の一種で、マーブルと呼ばれることもあります。蒸発岩の鉱床から取れます。基本の色は白色であり、不規則あるいはクモの巣状で黒または灰色の縞目を持つ。未処理のものは無光沢だが、磨くとガラス質の光沢が出る。表面は微多孔質なので、宝石のような輝きはない。ハウライトは彫刻や宝飾品に使われることが多い。表面が微多孔質なので染色もしやすく、青く染めると同じく縞目を持つトルコ石のような外観に仕上げることもできるらしいです。そのため、マグネサイト菱苦土鉱)などと共にトルケナイトturquenite)として売られることがあるようです。


翡翠(ヒスイ)

Day-Date Ref.118348 Green Jade / Lavender Jade
Ladies Datejust Ref.69173 Green Jadeite / Blue Jadeite

実はヒスイには二種類あり、それぞれ別の鉱物となっています。ヒスイジェードJade)と呼ばれておりジェードヒスイ全般を指します。そして、そのジェードの中で「ジェダイトJadeite)硬玉」と「ネフライトNephrite)軟玉」とに分かれます。しかしロレックスでは、ジェードダイヤルとして出しているモデル(写真上)と、ジェダイトで出しているダイヤル(写真下)があり、使われているのは全てジェダイトです。


碧玉(ジャスパー)

Cellini Ref.5179 Pink Jasper / Day-Date Ref.18038 Green Jasper

碧玉へきぎょく)は、微細な石英の結晶が集まってできた鉱物(潜晶質石英)であり、宝石の一種です。酸化鉄水酸化鉄などの不純物が混入しているため不透明であり、不純物の違いによって、紅色・緑色・黄色・褐色など様々な色や模様のものがあります。ブラッドストーン血玉髄)も碧玉の一つです。


黒曜石(オブシディアン)

Datejust Ref.16008 Obsidian Dial

黒曜石、もしくは黒耀石こくようせき)は、火山岩の一種、及びそれを加工した宝石。岩石名としては黒曜岩こくようがん)といいます。 英語名の「オブシディアン」は、エチオピアでオブシウス(Obsius)なる人物がこの石を発見した、という大プリニウスの『博物誌』の記述によるそうです。外見は黒く(茶色、また半透明の場合もある)ガラスとよく似た性質を持ち、割ると非常に鋭い破断面(貝殻状断口)を示すことから先史時代より世界各地でナイフや鏃(やじり)、槍の穂先などに使われておりました。写真のモデルは、2016年に香港で開催されたオークション、”フィリップス“で約400万円で落札されました。なかなかレアなダイヤルですね。


さてさて、第3弾も色々な鉱石の文字盤がありましたね。オサーンも調べていて、「こんな素材は文字盤に向いてないのに、よく作るなぁ」なんて感心してました。そういう加工技術を見せつけるのがやはりロレックスなんですね。

しかしまだまだありそうです。そう、みなさんご存知の宇宙からの贈り物も。次回にご紹介したいと思います。それにしてもロレックスって、凄いな…