人気スポロレの正規店購入を考察する Part.16

2月2日は超いい天気の節分イヴでした。「鬼は〜そと、福は〜うち」と豆をまくリズムに合わせて街を歩いてました。今回は珍しく京都からスタート。京都の正規店の店員さんと話をしていると、どうやら京都駅ビルの伊勢丹は、ロレックスが撤退したそうだ。知らなかった。元々、品揃えがそれほどでもなかった京都伊勢丹だったので、ダメージはないかと思ったのだが、その分、高島屋と大丸に購入を希望する客が増えていると言っていた。
ショーケースを覗いてみても、「デイデ〜イト、ミルガ〜ウス」と”鬼は外“のリズムを奏でていた。京都での収穫はナッシング、敗北感に襲われた。そのプロフェッショナルモデルの少なさに、正月早々”サブマリーナ Ref.116610LV”をゲットできたのが奇跡のように思えるのであった。やはりSSスポーツは買えないのか・・・いや、あの時のようにどこかの店舗で買えるはずだ・・・と交互に頭を過ぎる電車内。
そうこうしているうちに大阪に到着。キタエリアから攻めてみる。しかし、どこかとは言いませんが○○のロレックス販売店は冷たい・・・心がポキッと折れてしまうほど。いや、全ての店員さんとお話したことはないのですが、う~ん、冷たい・・・でも、そんなオサーンの心を癒してくれたのは、ロレックスではないブランドの店員さんでした。折れた心でロレックスから出たところで、ちょっと気になるブランドが。笑顔の女性の店員さんに引っ張られるように近づいてしまう。10分近く話をしただろうか。本当に可愛かった。これって恋?
いや、そうは言ってられない。そんな彼女に後ろ髪を引かれつつも店を後にした。

普段は平日にパトロールをすることが多いので、この天気のいい土曜日の人混みに疲れが出てきた。しかしそうは言ってられない。次々に店舗を回る。そう、本当にお目当てのSSスポーツがない。いや、あるのだろうが、出させる技術がないのだろう。ある店員さんが言うには、「3月の新作発表ぐらいまでは、しばらく入荷が少なくなる」なんて聞いたりもした。しかしそんなことだと、在庫がなくなっちゃうじゃないか!いや、入荷はするはずだ。若干数は少なくなるかもしれないが。

それからどれぐらい回っただろうか。ある正規店(どこかは伏せておきます)に入った時、意外と土曜日なのに人が少なかった。「これは話しがしやすいなぁ」と感じたので、店員さんをまずは探す。そう、権力者に直談判する作戦だ。

オサーン:オ / 店員:店

オ:すいません、スポーツモデルって置いてますか?

店:あ~、はい、ございますが只今大変少なくなっております(とオサーンを案内する)。

店:こちらにあるモデル、ですね。

オ:実は探しているモデルがありまして(どのモデルを言うべきかここでいつも迷う)、GMTマスターというモデルはありますか?

店:そちらのモデルは大変人気がございまして、どのお色とかをお探しでしょうか?

オ:特に希望はないのですが、あればカラーベゼルのモデルが。

店:申し訳ございません。只今、在庫を切らしておりまして・・・

オ:いや、黒でも欲しいんです、黒でも!

店:さようでございますか。一度在庫のほうを確認させていただきます(と奥へと去っていく)。

オ:”ヨッッシャー!!”と心の叫びが頭の先から足の先までほとばしる。

店:恐れ入ります、こちらの方でお願いします。

と椅子のあるところへ案内されて今回は無事に任務完了。

ということで、今回は人混みに長時間いたこともあり意識が朦朧としながらも何とかゲットしたのがこちら。

いつ見てもこの紙袋は紙袋の価値を遥かに凌いでいると感じる。この袋を持って帰ることが一種のステータスというか、大変気持ちのいい時間である。中を見てみる。

写真撮影用にわざわざ1日・10時10分に合わしてみる。ヤベーよ。黒でもカッキーよ。ペプシやバットマンならしばらく置いておくつもりで、黒の場合は直ぐに売ってしまおうと思っていた。そう、オサーンは金欠なのだ。しかしこの”GMTマスター2 Ref.116710LN“を見ていると、手放したくなくなってしまった。そう、これ自体がなかなか手に入らないんだよ。SSスポーツってそういうステージに突入しているんだよ。そう感じる節分の夕暮れであった。

追伸:実はロレックス以外に一度入ってみたいと思っていたブランドがありまして、本日、勇気を振り絞って行ってきました。いや、オサーンがロレックスに興味が出る前までは、ロレックスの店舗でさえ、敷居が高かったです。だって、それまでは高級時計なんて無縁の生活でしたから。今日はそんな時のことを思い出しました。またそれについては、後日お伝えできればと思います。