人気スポロレの正規店購入を考察する シーズン2-13

ボーナスの明細を会社からもらい、子供の学資保険が満期になり、いつでも100人単位で諭吉を招集できると勘違いしているオサーンです。よくよく考えると、先月分のカードの支払いがすぐに襲いかかり、大学の学費の為に右から左へ受け流されるという思考が瞬時に判断できない陽気な性格です。

2019年の前半も終わり、後半戦に突入。一発目のパトロールは、オサーンのテリトリーから遠く離れた九州、博多です。新幹線は「こだま」を利用。なぜなら途中の広島から甥っ子と合流する為です。博多の目的は、親戚の結婚祝いということで時計は普段使えない派手なモデルをチョイス。

イエローゴールドのGMTマスターII Ref.116718LN です。この時計のお陰なのか、新幹線の席が隣の女性と仲良くなり、後で食事も行く約束まで。しかし途中合流のイケメン甥っ子が来た途端に態度は急変。これはこのまま飯も行かずにサヨナラしよう。と思っていた矢先、女性が食事の約束の事まで言ってしまい、後に引けなくなったので博多駅前のお寿司屋に。何でも好きなの食べてね」と言いながら、心の中では「しゃべってねーでさっさと食え!」と殺気立ってました。

まぁ、そんなこんなでこの日は親戚の家で”田舎のおもてなし“を受けてしまい、気が付けば20時過ぎ。明日に備えてホテルへチェックイン。寝るだけにはもったいない良いホテルです。
トイレでホッコリしてから爆睡です。あっ、そうそう。小倉の正規店に行きましたがミルガウス Zブルーがあった程度でした。今ではこれも珍しいのかも知れませんね。とりあえずスルーでした。

博多パトロール Day 1

天気が優れないがグッスリ眠れて気分は晴れやか、枕を見ても抜け毛は少なそうです。博多3店舗を周って確実にスポロレをゲットすべく意気揚々と出かけました。それにしても天気が良くない。土地勘のないところでは、無駄な動きがどうしても多くなってしまうので、普段ならタクシーを使うところですが、正規店が阪急三越大丸しかないので、ゆっくり寄り道でもしながら周ります。

まず最初の戦いの地は、目の前にある博多阪急・・・なんですが、全く手応えなしです。ダメだ。肩を落としトボトボ博多の街を歩くオサーン。しかし気付いたことがある。何だか博多の女性ってレベル高くない?綺麗な垢抜けた女性が多いような・・・完全に不審者のように目が泳ぐオサーン。この目の保養が功を奏したのか、オサーンのHPは80%ほど回復。そして再び戦いの地、三越へ。ここで「デイトナありかすか?」と行くか、手堅く「サブマリーナありますか?」の選択に迫られる。手ぶらで帰りたくなはい。サブマリーナなら、友達(♀)が欲しがっていたから、買えたらそのまま(定価で)売ってあげられる。しかもちょっと二人の距離も縮まる。全く損はない。そうオサーンのカンピューターは答えをはじき出した。

どうだ、私はこの金ピカのGMTをしてるんだぞ。こんなの着けてる人、滅多に見ないだろ?ホレホレ!

とばかりに店内へ入るオサーン。対応してくれた店員さんもこの成金モデルを上手に褒めてくれる。さて、そろそろサブマリーナでも、と思ったのだが、ありませんの一点張り。勧められたのはこの2点。違う違う、そうじゃ、そうじゃな~い♪」と鈴木雅之の似てない歌真似で対抗する。それも格好良いけどそうじゃない。その意向を伝えると、もうオサーンには用がないが如く他のお客様へと離れていきました。再び深い傷を負ったオサーンは大丸へ向かうが完全に意気消沈。こんな姿で店に入っても、負のオーラしか出ていないので、無理も同然。

初日は全く歯車がかみ合わずに終了した。こうなりゃ、明日の仕事は休みをもらってもう一度アタックしてやる!そう心に決めて会社へ電話をするオサーン。

オサーン:「ゴホゴホッ!体調が・・・ゴホゴホッ!明日、仕事ムリそうです、ゲホッ!」
上司:「オサーン君、そうか。しっかり治してや。博多の天気も悪いから早く帰ったほうがいいぞ」
オサーン:「えっ?博多?」
ガチャ・プープープー

そうか、バレていたか。まぁいい。開き直るしかない。急いで今夜のホテルを取って明日の作戦を練ることとした。博多の街中にあった無料の雑誌に、ホテルに女の子が遊びに来てくれるサービスがあると書いてあったので、電話をしたことは言うまでもない。

博多パトロール Day 2

用事があるので本日は取り合えず昼までに新幹線に乗りたい。そう思い、先に新幹線を予約しておいてからのパトロールという背水の陣。ボウズで帰るのだけは避けたい。しかし昨晩は寝るのが結局遅くなってしまい、起きると10時前。急いで身支度を整えてから一発目の正規店に入ったのが10時15分。もう他を周る余裕はない。
だが、本日のパトロールには作戦がしっかりと練ってあった。実は関西(地元)のロレ友が偶然にも7月2日から博多遠征に来ているということだった。そんな彼は地元ではちょっとだけ有名な塾講師であり、話上手な野郎です。私が全滅した前日、彼も購入には至らなかったようだが、「〇〇には多分サブマリーナの黒(デイトかノーデイト)がありそうな雰囲気やったし、□□さんって人を探せ!」と言っていた。やはり持つべきものは、友である。がっちり握手をし、さっさと帰ってもらう。その情報を基に、一発勝負を賭けてみる。ちなみにそんな彼は、こんな時計です。

サブマリーナ Ref.116619LB スマーフ

相変わらず品のない腕してやがる。しかしその有力情報を手に、開門ダッシュで店に向かい、聞いていた店員を見つける。

オサーン:オ / 店員:店

オ:「おはようございます。今日も来ちゃいました。もう私は遠くへ帰ります。二度と会えないかも知れません。サブマリーナ、どうか、どうか…お願いします。」

まるで竹取物語のかぐや姫のように別れの挨拶とお願いを同時にする。

店:「お客様のお探しのサブマリーナはどちらでしょうか?」

とカタログを開く。まるで童話「金の斧・銀の斧」のような聞き方である。そうか、オサーンが金無垢を着けているから聞いているのか?いや待てよ。金無垢のサブマリーナならショーケースに並ぶはず。では銀の斧(コンビ)は?そうか、ここは童話に準じて行くしかない。

オ:「いや、今回はこれではなく鉄の斧、いや、ステンレスの」

と言いながらステンレスなら3種類あるうちのどれにするか迷うが、ロレ友の情報を信用して選んだのがRef.116610LN、サブマリーナデイト・ブラックである。

店:「申し訳ありません。そちらの・・・」

とここですぐさまカットインするオサーン。そうか、このパターンでグリーンと言って失敗したんだな、ヤツは(笑)。

オ:「あれ、これってデイト付き?いや、ノーデイトが欲しいんですよね、ノンノンってやつ(汗)」

と何とか土俵際のウッチャリを決める。

店:「は、はい。少し在庫があるかの確認を致します」

てことで、何とかゲットしました。しかし執拗にブレスの調整を言ってくる。ここは素直にベルト調整をしてもらうしかない。何せ時間がない。どうせこれは私より腕の細い人に渡るだろうから、まぁ良いか・・・

普段は一人でパトロールするオサーンですが、遠く離れた地でまさかの遭遇ということで、情報の共有の大切さを再確認しました。しかしそのロレ友はそれから連絡が途絶えております。何か言えないモデルでも買えたのかも知れません・・・

オサーンは帰郷後、食あたりなのか何かわかりませんが、体調不良で変な汗かきながら仕事しております。