ROLEX GMT Master II Ref.16760

 

オススメ度★★★☆☆

カテゴリー的には、セミヴィンテージなどと呼ばれる部類に入ってきたGMTマスター2の初代モデル、Ref.16760である。オサーンがメチャ欲しいモデルである。ベゼルが赤/黒のコークしかなく、GMTマスター1と同時期に発売されていた。そして僅か5年の製造期間で姿を消し、Ref.16710へとなってしまった。このモデルには愛称があり、「ソフィア・ローレン」や「ファット・レディ」などと呼ばれている。その理由がコレだ。

真ん中がファットレディ

ご覧になっておわかりだろうか?ケース、ちょっとぶっといでしょ?僅かの差なんだけど、これがこのニックネームの由来である。ちなみにソフィア・ローレンはイタリアを代表するハリウッドスターで、グラマーでボインボインです。

1960年代のソフィアローレン。美しい・・・

 

希少性

個体数が減ってきている。至急を要するかもしれない。というのは、製造期間が5年と短いのとオリジナルの個体がオーバーホールなどによって変わってしまってるのが増えているからである。やはりオリジナルが良いんだよね。違いは、夜光がトリチウムからルミノバに交換さてれいる点である。ダイアルも交換され、表記が変わっている。下の写真を見て欲しい。

オリジナルは、「SWISS-T<25」と表記されていて、ルミノバは[SWISS MADE」となっている。やはり、オリジナル個体の方が希少価値は高いのだが、ルミノバに変更されてもニセモノではないので、全く問題ではんだけど。

 

価格帯

定価は時代が違うので比較にならないのでいいのだが、去年の半ばあたりまで100万円弱で買える個体もあった。が、年が明けて2018年には個体数が減っており、120万円以上となっている。ヴィンテージロレックスとして認知されてきているのか、日本で100万円辺りの個体はもう出てこないかもしれない。

スペック

ケース素材 ステンレススチール
ブレス素材 ステンレススチール
ベゼル 24H回転ベゼル
ブレスタイプ オイスターブレス
風防 サファイアクリスタル
ケース径 40mm
ケース厚 12mm
ムーブメント 自動巻き クロノメーター
キャリバー Cal.3085
振動数 28,800振動
パワーリザーブ 48時間
製造期間 1983年~1988年