ROLEX GMT-Master II Ref.116713LN

オススメ度★★★★☆

2019年に製造終了となった”GMTマスター2 Ref.116713LN“です。今後、値上がりが期待される理由は、単色ベゼルが現行モデルから消えてしまったことです。2018年の新作モデルとして発表された”Ref.126711CHNR“が、これからのGMTマスター2ロレゾールモデルとして取って替わる形となりました。新型モデルはイエローゴールドではなく、エバーローズゴールドを使用し、ベゼルはブラック×ブラウンとなっています。これは只今大変人気のモデルとなっているのだが、今回紹介するモデルは決してお世辞にも「人気モデル」と呼べるものではありませんでした。
ロレックスのラインナップでロレゾールコンビモデル)は、残念ながらデイトナですらそれほど人気がありません。理由はいろいろあるのでしょうが、イエローゴールドという色に対する日本人の感覚が要因の一つだと思います。どうしても「いやらしさ」を感じてしまうカラーで、実際、新作のローズゴールドロレゾールロレックスブームというのもありますが、プレミア価格となっており、正規店では入手困難となっています。
しかし私が一度試着した際に感じたことは、それほど「いやらしさ」はなく、ある程度の年齢の人なら全然問題なく仕事でも使えると感じました。もしかすると、YGロレゾールの見方も変わってくるかもしれませんし、良個体は減少の一途を辿りますので、金無垢の”Ref.116718LN“は、さすがに派手で且つ、高額なので手が出ないという人でも、今は価格がそれほど上昇していないこのモデルなら”買い“だと思っています。

将来性

販売店(並行店)を見ていると、市場から個体がドンドン減っていってます。これは価格の値ごろ感とスポロレの品薄状態の現状から、このモデルにまで手が及んできているのだと思います。しかもGMTマスター2 は、ロレックスの数あるモデルの中でも有数の人気モデルになりました。今後、ブラック単色ベゼルの製造が無ければ、右肩上がりの将来性が予想されますね。

価格帯

定価 1,339,200円(税込) です。市場の個体がかなり少ない状態ではありますが、実勢相場は125万円〜となっています。定価割れをしていることを考えると、今のうちに良個体をキープしておくのも投資として”“的モデルだと言えます。

スペック

ケース素材: ステンレススチール
ブレス素材: ステンレススチール+18Kイエローゴールド
ブレスタイプ: オイスター
ベゼル: セラミック(24時間表示)
+18Kイエローゴールド
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 40mm
ケース厚: 12mm
重量: 約170g
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.3186
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 48時間
製造期間: 2006年~2019年