ROLEX Explorer II Ref.16570

オススメ度★★★☆☆

ロレックスの真骨頂は、過酷な環境にも耐えうるタフな作りではないだろうか。しかし現代社会での着用されるシーンと言えば、ほとんどが日常使いとしてである。このエクスプローラーIIは、冒険ウォッチとして開発された。スペックもさることながら、見た目も洗練されている。魅力的ではあるのだが、この洗練された作りの為か汎用性が高いとはいえなく、ほかのスポーツモデルよりも人気が少し劣る傾向にある。だがその分、相場が抑えられているので、並行店では定価割れしていたり、正規店で出会えたりする。現行のRef.216570よりも、2mmほどケースサイズが小さいく、ドットインデックスも一回り小さくなっているため、シャープなフェイスデザインになっている。日本人にはこちらの方が似合うし、スーツなどビジネスシーンでも使えるシンプルなロレックスである。

 

将来性

現行モデルがディスコンを囁かれだしているので、だんだんとアンティークのカテゴリーに分類される日も近づいている感がある。さて、このモデルにはブラックとホワイトの文字盤があるのだが、前作Ref.16550にもあったように、ホワイトダイアルには、色が退色したようなクリーム色のダイアルが存在する。これは、高値で取引されている。しかしながら、前作のRef.16550とは違い、長年製造されていたモデルということもあって、個体数が多い。どうせ買うのは並行店でしかありえないので、ここは妥協せずに状態の良い付属品の揃った個体を探したい。

Ref.16750 クリームダイアル

価格帯

定価は567,000円であった。当時の定価と比較しても仕方がないが、去年あたりまでは並行店で定価割れ状態で発見できた。しかし最近は様子がかわってきている。軒並み50万円台以上となってきている。かろうじて定価より安くは買えそうな現状だが、底値が上がってきているので、チャンスは今しかないのかも知れない。状態の良い付属品の揃ったものだと、はるかにプレ値となっている。これからは個体数が減っていく一方であるのは目に見えるだけあって、選べる状態にまだある今、狙ってみる価値があると思う。

スペック

ケース素材 ステンレススチール
ブレス素材 ステンレススチール
ブレスタイプ オイスターブレス
ベゼル 24Hベゼル
風防 サファイアクリスタル
ケース径 40mm
ケース厚 12mm
ムーブメント 自動巻き クロノメーター
キャリバー Cal.3185 , Cal.3186
振動数 28,800振動
パワーリザーブ 48時間
製造期間 1991年~2011年
テキストのコピーはできません。