ROLEX Explorer I Ref.14270

オススメ度★★★★☆

先代のRef.1016からフルモデルチェンジしデザインが一新されたRef.14270。内部には当時の最先端技術を投入した高振動自動巻きムーブメント Cal.3000を搭載し、風防はプラスチック素材から圧倒的な強度を誇るサファイアクリスタルを採用。ダイヤルもインデックス、および文字盤のカラーもコントラストがしっかりとし、フラットでシャープな印象を併せ持つデザインとなった。
1990年代に巻き起こったロレックスブームの影響もあり、実は新デザインが一部では不評であったが一気にトップ人気モデルへと昇りつめた。その陰には、当時人気絶頂であったアイドルグループ”SMAP””木村拓哉”さんがドラマ、「ラブジェネレーション」で着用していたことが、日本でのロレックスが爆発的人気を博す要因となっているのは間違いない。

将来性

現行モデルからは2世代前のモデルであるが、この Ref.14270 からデザインがほぼ変わらない。それは、このデザインがほぼ完成の域に達しているからではないだろうか。シンプルな三針時計ながら、スポーティなデザイン。ロレックス入門機として最適なモデルである。
そんな Ref.14270 ですが、製造年によってマイナーチェンジが行われている。その中でも人気なのが、”E番””X番”にのみ存在する「ブラックアウト」と呼ばれる、「3・6・9」のインデックスに夜光塗料が使われていない個体である。これは意図的に作っているとしか思えない仕様ですね。これが次のRef.114270にも、そして現行モデルにも作られている。”エラー”ではなく、”故意”であるのは確かですね。理由は不明ですが。

こういった仕様が他と違う個体については、価格がかなり今では上昇してしまっている。となれば、そうでない個体になるが、”エクスプローラー1”は人気があり、数多く出回っていたこともありそれほど高騰はしていない。状態の良い個体をホールドしていれば、これから上昇することは間違いないだろう。

価格帯

定価 約340,000円であった。しかし当時は空前のロレックスブームで50万円以上へと上昇した。しかし今はどうかというと、同じく50万円~という価格帯で推移している。アンティーク感を味わうなら、Ref.114270を買うよりも、こちらのRef.14270を買う方が良いのかと思う。これからの価格上昇を考えても、こちらのモデルを購入する方がメリットがあるかと思う。

スペック

ダイヤル: ブラック
ケース素材: ステンレススチール
ブレス素材: ステンレススチール
ブレスタイプ: オイスターブレス
ベゼル: スムースベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 36mm
ケース厚: 11.5mm
重量: 約103g
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.3000
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 48時間
製造期間: 1990年~2001年

 

 

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