ROLEX Datejust Oysterquartz Ref.17000

オススメ度★★★★☆

1977年~2000年までの間、ロングセラーモデルとして君臨していたオイスタークオーツ。ロレックスもセイコーが起こした「クオーツショック」に飲まれて製作したのだろう。デザインもシックなモノが多いので良いのだが、もっと特筆すべき点は、何を隠そう「クオーツ」なのだ。機械式時計を愛用してると、日差など多少の誤差を合わせるのは日課になるのはご承知の通り。しかしクオーツは電池駆動。さほど狂わない。めちゃくちゃ使いやすい。パッと着けても時間が合っている。これ、大変助かる。何か、ズルしてる気がする後ろめたさもあるが、こんな時計も1つは持ってないと、時間を合わせるのに忙しい時は困るのだ。と言い聞かせて使っている。デザインは、あの天才時計デザイナーのジェラルド・ジェンタ氏だと言われているが、ロレックスは公式アナウンスをしているわけではないので、不明である。多分、ジェンタだと思うけど。しかしこの時計、重たい・・・

希少性

何せ長期間の販売期間で、ターゲットがミルガウスのような偏りのないモデルなので、そこそこ売れたのだろう。ネットオークションや、オンラインショップなどである程度の個体は確認できる。ではここから希少性を見出してみよう。オサーンの持っているオイスタークオーツは、ギャラがない。やはりギャランティは切れていても、古いモデルほど重要な気がする。ギャランティ自体がプレミアのような。なので、ギャラ付きがあれば。そして何よりもこのモデルで重要な点はここだ。それは、ケースの角(かど)である。ツノではない。この指も切れそうなくらいパッキパキの角を残した固体が重要である。使っていて傷などは当然付く。そしてオーバーホールに出したときに、キズを消すのに研磨される。そうすると角が取れる。ヒドイものは、ケースのエッヂが丸くなっているものもある。これでは価値が半減してしまうよ・・・

このとがったケースエッヂが重要

価格帯

ギャラなしで30万円台辺りから購入できるだろう。そこから、状態と付属品などが完品となれば、50万円オーバーも普通にある。一応、生産終了までの出荷数が25,000本と言われている。多いのか少ないのかはわからんが・・・

スペック

ケース素材 ステンレススチール
ブレス素材 ステンレススチール
ベゼル ポリッシュベゼル
ブレスタイプ オイスタークォーツブレス
風防 サファイアクリスタル
ケース径 36mm
ムーブメント クォーツ
キャリバー Cal.5035
製造期間 1977年~2001年