ROLEX Cosmograph Daytona Ref.16523

オススメ度★★★★★

ロレックスのデイトナの歴史の1ページに深く刻み込まれているのが、1988年に発表されたモデルである。名ムーブメント、ゼニス社の「エルプリメロ」をロレックスが独自で調整し搭載した名モデルです。2000年に発表されたステンレスモデルの”Ref.16520“は、今や手の届かないぐらいに高騰してしまった。
そんな中、未だに手の届くところにいる「エルプリメロ」搭載モデルが存在する。それが今回紹介するる”Ref.16523“である。このモデルはスレンレスとイエローゴールトとのコンビモデルであり、もちろん定価はステンレス素材の”Ref.16520”よりも高い。しかし、ステンレスデイトナの需要の高さから実勢相場はステンレスモデルが100万円以上も高額になるという逆転現象が起こっている。これはロレックスにはよくあることで、珍しくはない。でもやはり、製造していない「エルプリメロ搭載デイトナには、オサーンの興味はそそられる。
8Pダイヤモデルを除けば全部で4種類のダイヤルがあり好みは分かれるのだが、シルバーダイヤルが若干人気なのかあまり見当たらない気がする。

確かにゴールド×シルバーのツートンカラーが、イエローゴールドを使っているにもかかわらず、シンプルに見える。そんなところが人気なのかも知れないですね。

定番のブラックダイヤル。これはこれで格好いいですね。ブラックは、イエローゴールドが映えますね。

シャンパンゴールドのダイヤルです。少しレトロ感を感じるのはオサーンだけだろうか?しかし、このカラーもなかなか格好いいですね。

こちらも定番のホワイトダイヤルです。視認性がよく、実用には一番向いているカラーかも知れませんね。

将来性

将来性と言っても、製造中止になってから約20年近くなる。それでいて価格が横ばい状態のデイトナです。非常に珍しいと思います。ここから大きく化ける感じはありませんが、今よりも価格が下がるという風には考えにくいほど価格が落ち着いているモデルです。そういう意味では、オフの日に使えるデイトナとして一本持っておくのもいいのではないでしょうか。

価格帯

古い5桁品番なので定価は記載しないが、実勢相場で140万円弱~と言った感じで、ステンレスモデルとは大きな価格差となっている。この価格帯なら、オサーンも手を出してみようかと思ってしまう。この価格が「2019年辺りまでは150万円で買えたんだけどなぁ・・・」なんてボヤく日が来るかも・・・このあたりのモデルも、ヴィンテージロレックスに入ってきていますね。

スペック

ケース素材: ステンレススチール+イエローゴールド
ブレス素材: ステンレススチール+イエローゴールド
ブレスタイプ: オイスターブレス
ベゼル: タキメーターベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 40mm
ケース厚: 12mm
重量: 約155g
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.4030
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 52時間
製造期間: 1988年~2000年