ROLEX Cosmograph Daytona Ref.116500LN

オススメ度★★★★★

2016年に発表された待望の新作デイトナはやはりモンスター級の人気を誇っている。新型モデルで搭載されたのは、旧型のRef.116520と同じくCal.4130。スペック的には新旧で大きな変更は見られない。細かな点で言うならば、ムーブメントの精度調整に関してで、新型スチールモデルからはCOSC認定の高精度ムーブメントをケーシングした後、平均日差±2秒以内に調整した独自の高精度クロノメーター(Superlative Chronometer)基準に準拠するように変更されている。外見で言えば、Ref.116520/Ref.16520では、圧倒的に黒が人気であった。しかし、白地にインダイアルが黒の通称「パンダ」がクロノグラフでは人気である。そして今回のRef.116500LNでは、白文字盤にインダイアルが黒ということもあり、白が人気を誇っている。しかし黒でも、もちろん大差なく人気なのは確かだ。ちなみに、今回からRef.#に、”LN”が付いているが、これはフランス語で「黒いベゼル」を意味する“Lunette Noir”の頭文字を取ったものである。

 

希少性

新型の白文字盤は旧型のそれと比べると、ブラックセラクロムベゼルと黒く縁どられたインダイアルデザインの効果もあって、ずいぶんと引き締まった感じがする。そして先代の時と同じように、正規店での購入が大変困難なモデルとなっている。流通量も、やはりそれほど多くはないようだ。しかし、デイトナマラソンと呼ばれる毎日正規店へ赴き、入荷を確認している人のブログなどを拝見していると、1年くらいで購入しているようだ。やってみる価値はあるかもしれない。

価格帯

定価1,274,400円である。設定が高い気がするが、それを上回るプレミア価格が約束されているので、それほど気にする必要がないのかもしれない。取り合えず、正規店を回ることをメインとし、並行店の価格を随時チェックした方が短期売買を考えるならしなければならない。ちなみに2018年6月現在の並行店の価格は230万円台~となっているようで、定価からは100万円近くもプレ値になっている模様だ。正規店での購入ができてしまえば、50万円以上の利益が見込まれる投資No.1モデルと言っても過言ではないモデルである。

追記

2019年に入り、まだまだ価格上昇が止まりません。実勢相場ですが、ホワイトダイヤル255万円~ブラックダイヤル230万円~となっています。新品で270万円~となっていますので、もう現行モデルでありながら、300万円も目前に迫っています。恐ろしですね・・・

スペック

ケース素材 ステンレススチール
ブレス素材 ステンレススチール
ブレスタイプ オイスターブレス
ベゼル タキメーター
風防 サファイアクリスタル
ケース径 40mm
ケース厚 12.5mm
重量 145g
防水 100m
ムーブメント 自動巻き クロノメーター
キャリバー Cal.4130
振動数 28,800振動
パワーリザーブ 72時間
製造期間 2016年~

新情報

本日、Cosmograph Daytona Ref.116500LN のホワイトダイアルを正規店購入できました。

購入にあたっては完全にラッキーパンチがヒットした感じですが、やはりデイトナマラソン的な感じになるのではないでしょうか?オサーンは足しげく通っていたわけではないが、店員さんとは顔見知りになってました。これは大変大きな条件だと思った。また、購入に至る考察を別の形で考察したいと思います。