バーゼルワールド2020 の予想はじめました サブマリーナ編

最近はチャーハンを作ることにハマっており、「ああでもない」「こうでもない」と試行錯誤をして美味しさを追求しております。明日からは田植えに入ります。なかなか出来上がりません!

さて、出番が夏になると多くなるサブマリーナですが、サブマリーナ300m防水、よく考えるとオサーンは3mすら潜ることがないことに気付きました。高級時計のスポーツモデルはスペックが高すぎて、性能に関してマヒしています。性能だけではなく、価格もそうです。100万円を超える時計を目にする度に買ってしまうのは、異常な思考回路です。自分でも信じられませんが、そんな魅力を時計とチャーハンにはあるのでしょう。

さて今回はそのサブマリーナを特集してみたいと思います。2019年モデルの予想で、”青サブステンレス“や”赤サブ“なんかも出てきてウンヌンカンヌンという記事を書きました。その記事はこちらになりますが、ちょっと現実離れしていましたね。しかし今やムーブメントのパワーリザーブが軒並み72時間となっている今、48時間のサブマリーナは2020年こそ、新たになる可能性が非常に高いと思います。

しかしモデルチェンジなど新たな挑戦の進め方として、”無垢モデル先行“ということが往々にしてあります。GMTマスターIIペプシも、セラクロムベゼル化したのはホワイトゴールド無垢でデビューし、ステンレスモデルへと波及していきました。ということは、金無垢モデルからのてこ入れがあるかもしれません。と考えると、金無垢モデルの新作を考えるのが道筋ということで、ドドーンと一気にいきましょう!

まずは両サイドの金無垢オイスターフレックス化です。ラバーバンドこそ、サブマリーナだと思うんです。なぜデイトナにあってサブマリーナにないのか?ヨットマスターにあるから?ムムッ!それは的を得て・・・いや、それは無視して、サブマリーナにないのは不思議なぐらいです。これは時間の問題かと思います。
もう一つは、やはりコーポレートカラーであるグリーン金無垢でラインナップさせても不思議ではないですね。イエローグリーンは大変相性が良いと思います。

ダイヤルカラーブラックにすると、締まって見えて格好いいですよね。

そしてGMTマスターIIに採用しているエバーローズゴールドサブマリーナに波及してくることもあるかも!です。

これは全く違和感がないですね。しかしこれをしてしまうと、GMTマスターIIの立ち位置がちょっと弱くなってしまう。いや、もしかして相乗効果を生むかも・・・今のロレックス人気ならこれも爆発的に人気がでるかも、ですね。

ステンレスフレックスラバーが出ることはないのかもしれませんが、こんなのがあれば欲しいというのを最後に。

シックな作りでいいと思うんですけど、どうでしょうか?あ~、こんなの考えてる時間が幸せだなぁ・・・と思ったら、Twitterでされてる方を発見!

うむ、間違いない格好良さ、確認しました!