バーゼルワールド2020 の予想はじめました サブマリーナ編
- 2019.07.20
- サブマリーナ ロレックス 時計情報局 海外ブランド
- 2020, baselworld, oysterflex, prediction, rolex, submariner, エバーローズゴールド, オイスターフレックス, サブマリーナ, バーゼル, バーゼルワールド, 予想
最近はチャーハンを作ることにハマっており、「ああでもない」「こうでもない」と試行錯誤をして美味しさを追求しております。明日からは田植えに入ります。なかなか出来上がりません!
さて、出番が夏になると多くなるサブマリーナですが、サブマリーナの300m防水、よく考えるとオサーンは3mすら潜ることがないことに気付きました。高級時計のスポーツモデルはスペックが高すぎて、性能に関してマヒしています。性能だけではなく、価格もそうです。100万円を超える時計を目にする度に買ってしまうのは、異常な思考回路です。自分でも信じられませんが、そんな魅力を時計とチャーハンにはあるのでしょう。
さて今回はそのサブマリーナを特集してみたいと思います。2019年モデルの予想で、”青サブステンレス“や”赤サブ“なんかも出てきてウンヌンカンヌンという記事を書きました。その記事はこちらになりますが、ちょっと現実離れしていましたね。しかし今やムーブメントのパワーリザーブが軒並み72時間となっている今、48時間のサブマリーナは2020年こそ、新たになる可能性が非常に高いと思います。
しかしモデルチェンジなど新たな挑戦の進め方として、”無垢モデル先行“ということが往々にしてあります。GMTマスターIIのペプシも、セラクロムベゼル化したのはホワイトゴールド無垢でデビューし、ステンレスモデルへと波及していきました。ということは、金無垢モデルからのてこ入れがあるかもしれません。と考えると、金無垢モデルの新作を考えるのが道筋ということで、ドドーンと一気にいきましょう!
まずは両サイドの金無垢オイスターフレックス化です。ラバーバンドこそ、サブマリーナだと思うんです。なぜデイトナにあってサブマリーナにないのか?ヨットマスターにあるから?ムムッ!それは的を得て・・・いや、それは無視して、サブマリーナにないのは不思議なぐらいです。これは時間の問題かと思います。
もう一つは、やはりコーポレートカラーであるグリーンも金無垢でラインナップさせても不思議ではないですね。イエローとグリーンは大変相性が良いと思います。
ダイヤルカラーをブラックにすると、締まって見えて格好いいですよね。
そしてGMTマスターIIに採用しているエバーローズゴールドがサブマリーナに波及してくることもあるかも!です。
これは全く違和感がないですね。しかしこれをしてしまうと、GMTマスターIIの立ち位置がちょっと弱くなってしまう。いや、もしかして相乗効果を生むかも・・・今のロレックス人気ならこれも爆発的に人気がでるかも、ですね。
ステンレスでフレックスラバーが出ることはないのかもしれませんが、こんなのがあれば欲しいというのを最後に。
シックな作りでいいと思うんですけど、どうでしょうか?あ~、こんなの考えてる時間が幸せだなぁ・・・と思ったら、Twitterでされてる方を発見!
今週の訪問店数
7/17水: 銀座近辺5店舗
7/18木: 銀座近辺5店舗
7/19金: 銀座近辺5店舗
(1月からの訪問数332回)今日は奥でレアモデルの打診を頂いてぐらっと来ましたが、本当に自分は欲しいのか?を問い直し見送りました😂
サブマリーナをラバーベルトに交換しました!夏!🌴#ロレックス #正規店 pic.twitter.com/2yVLXUbJ4V
— ももん (@momonieee) July 19, 2019
うむ、間違いない格好良さ、確認しました!
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