レアモンクエスト2 雲上の神々 X
今回はいつもより増して、内容が薄くなっていますのでご了承ください。クレームは受け付けません。
先日、模擬試験前の息子がゲームに熱中していたので「時間を無駄にするなよ!アフリカではな、1分間に60秒が過ぎてんだよ!」と当たり前のことを言ったオサーンです。
ここ数年、滅多として行くことのなかった名古屋へ行く頻度が一気に上がっています。きっかけは、新幹線を寝過ごしてしまった出来事を皮切りに、2回目は友達の結婚報告という偶然もあり、東京のようにロレックスの店舗が多くはないし、パトロールをしても全く購入できていないにも関わらず楽しく、良い印象を名古屋には持っています。
とりあえず到着して挨拶代わりにJR名古屋高島屋へ。女性店員さんが接客中とあって、一気にテンションが下がる。しかし対応してくださった男性店員が感じの良い方。男でもこれなら許せる。何も出てこなかったけど。
さて、腹が減っては戦はできぬ。と言うことで、適当に名古屋駅構内でご飯を食べます。
入った店がここ。洋食屋ロンシャンJR名古屋駅店というところで、シェフの腕が問われるオムライスセットを食します。ごく普通のオムライスでしたが、左上の丸いコロッケ、そして冷製コーンスープが美味でした。フランスはロンシャンの気品漂うムッシュになりました。以上、食レポっす。
さて、地下鉄に乗り込み中心街、栄へ向かいます。洋食屋ロンシャンの力をみせてやる!気合いがみなぎります。
栄一発目は三越に向かいます。以前対応して頂いたミツコシ・マングローブさん(パート9参照)を店の外から探す。男しかいない…一応入店し、希望モデルを尋ねる。
しかしそこは予想通りの反応。
「ないですね…」
と、北島康介を3回ぐらい殴った感じの店員が言う。名古屋まで来て一言「ないですね」で済まされてたまるか。店員に詰め寄るオサーン。そして言い放つ。
「テメーの血の色は何色だ!」と。
もういい、潔く去ろう。
そして斜向かいのレキシアへ。ここで勝負をかけます。
入ってすぐのアイランドキッチン的なカウンター席に案内され、希望モデルを聞かれる。名古屋のレキシアではいつものパターンだ。店員はチャイナビューティー。流暢なジャパニーズを操る手強い相手。
だかな、フフッ、聞いて驚くな。
そっちがそうなら、こっちも流暢な日本語で応戦してやるぜ!
こちらの要望を突きつける。さぁ、出してもらおうか。フランス仕込みのムッシュも負けてない。どうだ?そろそろバックヤードへ逃げ込むつもりか?
店員:「今、それないですね。」
オサーン:「え?」
バックヤードへ行く寸劇なくなったの?ちょ、あまりに早いっす。ザキ、いや、ザラキじゃん!俺、夕方から(カワイコちゃんと)約束あるけど、これじゃ時間を持て余しちゃうよ・・・ムッシュには厳しいチャイナビューティー。一撃で沈みました。
名古屋に来てレキシアで躓くと、もう期待が持てません。あとは松坂屋に行くのみですが、かなり疲れが出てきました。夜のお楽しみもあることだし、もうサラ~っとノーダメージにするべく、気合も入れずに行きましたが、やはりダメでした…
夜は焼肉パーリナイ♪です。
昇家矢場町というお店を予約してもらってました。実は私、直前に途中でパンをかじってしまってあまりお腹がすいていない中、焼肉突入です。
そんなことより、
私は牛肉より生人肉派 キリ!
若いあなたをいただ…いや、そういうわけにはいかないんです。一般の人はさすがに問題があるだろう・・・ムッシュはその辺りをわきまえる。私はプロにしておきます。
実はこの女性に会ったのには、時計とは全く関係のない理由がありまして、それはまた違う機会に書くこととしておきます。
ということで、一度ホテルへ一人でチェックインします。今日のお宿は名古屋の友達が取ってくれたコチラのホテル。
三井ガーデンホテル名古屋プレミアです。綺麗なホテルで、大浴場もあり満足です。
窓からの景色も22階だったので、なかなかのものでした。バカには高いところが最高です!夜は夜でホテルで一波乱ありまして、寝起きの悪い朝を迎えました。
チェックアウトまでゆっくりホテルでくつろぎ、その後は窓からすぐ前のJR名古屋高島屋へ行きます。昼過ぎの新幹線で帰る予定なので、まだ少し回れそうです。
高島屋で対応してくれたのが、小柄な可愛らしい女性店員。前回名古屋へ来たときはキレイ目の女性店員でしたが、今回はタイプの違う激カワさん。もしかすると、マスクマジックなのかも知れませんが、オジサンはそれだけで十分なんです。希望モデルを伝えるも、やはり良い答えは返ってきませんでした。あまり時間を取らせると申し訳ないので退散しようとするのですが、店員さんが色々とお話をしてくる。どうやら7月になると時計売り場が違うビルに移転するという話も。
一応、場所も確認しておきました。
帰ろうかと考えていたのですが、もう少し時間が。じゃぁ帰る前にもう一度栄方面へ行いってみようと。いくらなんでも、手ぶらじゃね。
しかし先ほどの女性店員さん、可愛い。それを思い出すと、どうも体がムズムズする。気が付けば、栄とは真逆の方へちょっと寄り道していました。
一転してその後、栄には行くこともなく、ここで精魂尽き果て帰路に着くことに。今回も完全に手ぶら。相性悪く、いつも手ぶらなのに来てしまう。ヤバイ名古屋。魔物が住んでいる…
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