PATEK PHILIPPE Nautilus Ref.5711/1A

 

オススメ度★★★★★

世界三大時計の中でも、オサーンはトップと位置付けているのがこのパテック・フィリップだ。オサーンだけではないはずである。さて、このモデルはステンレスである。スレンレスの時計が数百万である。その謎を見てみたいと思う。まず芸術的なムーブメントが裏スケルトンで見れる。細かいところまで手抜きなのない素晴らしい創り。手に吸い付くようなフィット感のベルト。美しい加工が施されている文字盤。そして、ハリウッドスターのブラット・ピットが着けていたのも有名である。ノーチラスは天才時計デザイナーのジェラルド・ジェンタ氏がデザイン、1976年に登場した。それまでのパテック・フィリップのどのモデルとも異なった存在だった。なぜなら、ケースデザインは潜水艦「ノーチラス号」の舷窓をモチーフとしたスポーティなもので、さらに従来のパテックフィリップのどのモデルより大型サイズだった。しかし薄いケースながら高い防水性能をもっている実用時計でもあった。

ホワイトも格好イイ

希少性

ロレックスの人気モデルのデイトナSSなど正規店で買えないモデルは多数あるが、おそらくこのノーチラスが一番正規店で買うのが難しいのではないかと思う。年間1000本も作らないモデルが世界の正規店へ出荷。となれば、年間1~2本しか入荷しないこととなる。そりゃ買えない。しかし、「正規店で予約して(奇跡的だけど)買った人がいる」という情報もある。羨ましいが、去年正規店の店員さんに聞いたところによると、「もう予約は取ってない。30年~40年待ちなんです」という答えが返ってきた…ディスコンになればそれがフイになってしまうので、ということも言うていた。予約は正規店ごとにできたり、できなかったり、と。できるならしておくだけでもしておきたい。ちなみに初代ノーチラスRef.3700/11000万円ぐらいのプレ値になっている。

価格帯

定価2,926,800円(約300万円)というステンレスモデルの時計とは思えない価格である。しかし、中古でも400万円では買えない状態である。2017年は450万円で先代モデルが売っていたが、現行モデルは600万円は下らないだろう。これを考えると、正規店で買えたら即利益300万円である。未使用だとそれ以上か。この時計投資の中で1,2を争うオススメモデルである。

追記

2019年2月現在では、とうとうステンレスの時計でありながら実勢相場が700万円を超えてきています。もう鳥肌モンですね。ホワイトダイヤルでも500万円~です。現行モデルでここまで値が上がると、製造中止が怖くなりますね。

スペック

型番 5711/1A-010
機械 自動巻き
材質名 ステンレス
ブレス・ストラップ ブレス
タイプ メンズ
カラー ブルー
外装特徴 シースルーバック
ケースサイズ 38.0×43.0mm
機能 デイト表示