PATEK PHILIPPE Calatrava Weekly Calendar Ref.5212A

オススメ度★★★★☆

2019年に発表された”カラトラバ コンプリケーション“です。このモデルは要注目ですね。これまでのカラトラバはケースが無垢素材でパテック・フィリップの代表的なクラシックドレスウォッチでした。いや、過去形ではなく、現在進行形です。しかし2019年に発表されたこのカラトラバステンレスケースで登場、しかもウィークリーカレンダーを搭載したコンプリケーションモデルとしてである。この今まで”ほとんど”製造していなかったステンレス製カラトラバを投入してきたのには、どういった意味があるのだろうか?
過去のカラトラバの歴史を振り返れば、答えが少し見えてくる気がします。それは1987年、ステンレスケースのカラトラバ限定生産されたことがあります。この時の製造本数は150本と言われております。この個体は、”Ref.3923A“というモデルナンバーで日本限定で発売されました。そしてこのモデルたちは、やはり今でも高い希少性と根強い人気があります。空前のSSスポーツウォッチブームの今、パテック・フィリップは”ノーチラス“と”アクアノート“という2本柱がありますが、そこへ新たな人気SSモデルとしての追加を狙っているのではないだろうか?

将来性

パテック・フィリップ“というブランドに将来性などは語るまでもない。どういったモデルであれ高い評価を受けるよう、妥協を許さない技術をそれぞれに込められている。

しかしパテック・フィリップコンプリケーションがステンレスで出るなら人気になるであろうし、製造数も少ないだろうから、ひと際将来性は高いだろうと予想できる。上記したように、パテック・フィリップの大人気モデルの”ノーチラス“・”アクアノート“と同じように、「第三のステンレスプレミアモデル」と成りうるであろうことから、レギュラーモデルとしてラインナップしても、購入するにはかなりのハードルの高さとなるだろう。

価格帯

定価3,942,000円(税込)です。約400万円パテック・フィリップコンプリケーションが買える。決してステンレス製の時計が400万円なので”安い“とは言えないが、雲上ブランドのコンプリケーションという価値はそれを超越しているのではないだろうか。

スペック

ケース径: 40mm
ケース厚: 10.79mm
ケース素材: ステンレススチール
ダイアルカラー: シルバーオーパリン
防水: 30 メートル
ストラップ: 手縫いカーフストラップ

キャリバー: 26-330 S C J SE
機能: 時, 分, 秒, 日, 曜日, 週番
パワーリザーブ: 35時間〜45時間
ムーブメント: 自動巻き
振動数: 28,800振動 4 Hz
石数: 50

 

 

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