OMEGA Speedmaster Moonwatch Professional 311.30.42.30.01.005

オススメ度★☆☆☆☆

19世紀半ばに小さな時計組み立て工場から始まったオメガは、創世記から高精度ムーブメントを次々と開発し、1894年には微調整早々に地により常に対応買い精度を保つCal.19を発表。これはギリシャ語で「究極」を意味する“Ω(オメガ)”と命名された。こうしてオメガは、すでに19世紀に世界最大級の時計メーカーに成長していた。
軍用時計の開発で技術に磨きをかけ、1932年のロサンゼルスオリンピックから公式計時を27回担当。ジャック・マイヨールが潜水記録達成時に着用した「シーマスター」を1948年に開発し、1957年には後に人類初の月面着陸に同行する「スピードマスター」を発表。近年では、コーアクシャルを実用化し、脱進機革命の先駆者となった。されにはセラゴールド、リキッドメタル、セドナゴールドなどの素材開発や、耐磁ムーブメントの開発を推進。2015年、スイス連邦計量認定局(METAS)オメガは、完成状態での高精度や15000ガウス以上の強耐磁性など8つの厳しい基準を設けたマスタークロノメーター規格を発表し、次々と認定モデルを拡大している。
そしてこのスピードマスターは1957年誕生以来、タキメーターベゼルやインダイアル配列など基本デザインを受け継ぐ手巻きクロノグラフのロングセラーである。1969年に人類初の月面着陸に同行したほか、アポロ13号を救うなど数々の伝説を残すモデルである。

将来性

「オメガ」といえば、宇宙や深海を舞台とした伝説的ストーリーの華々しさを持つブランド。ロレックスには及ばないまでも、抜群の知名度を生かし、高級時計を買おうとする初心者には絶大なる人気を誇っている。しかしながら、この“ド定番”モデルのスピードマスターシーマスターはどうしても販売数が多い。それは、他の人たちと被る可能性高いことを意味する。。しかも最近は、値上げが続き、コストパフォーマンスが決して良いとは言いづらい。
このデザインが気に入っているというのなら大事に使い続ける、もしくはオーバーホールをして大人になった自分の子供に、「大人の最初の時計」として受け継ぐのもいいかも知れない。

価格帯

定価 572,400円。これを正規店で買うと価格の面だけで言うと、「損」をする。正規店で買うメリットというのはもちろんあるのだが、それは度外視する。しかし、それを度外視しても並行店で買うことをオススメする。なぜなら、新品未使用状態で、35万円程度となっている。この差は大きい。長く使うことを考慮すると、オーバーホール代が数回分無料となる。これは大きい。下の写真の通り、海外オークションなどの方が「割高」のようである。

スペック

仕様 クロノグラフ/Chronograph
ムーブメント 手巻き/Hand-Winding
Cal.1861、パワーリザーブ:約48時間
振動数:毎時21,600回
ダイアルカラー ブラック/Black
防水性 50m
材質(ガラス) 強化プラスチックガラス
材質(ケース本体) ステンレススティール/SS
材質(バンド) ステンレススティール/SS
サイズ(ケース幅) 42mm
サイズ(ケース厚) 14mm