OMEGA Speedmaster CK2998 Limited Edition Ref.311.32.40.30.02.001

オススメ度★★★★☆

クロノグラフ搭載の腕時計でサブダイヤルが3つ、しかもメインダイヤルとサブダイヤルのカラーが反転しているデザインは、正直言って”反則”です。格好良いに決まってるんですよ。このデザインで、ダサい方がおかしい。そう自分に言い聞かせながら、記事を書いています。

1959年に発表されたスピードマスター“CK2998”をモチーフに作られた2998本限定モデルです。デザイン、機能性だけでは”★5つ”ぐらい付けたいのだけれど、この「限定」がいつも気にくわない。オメガ常套手段ですね。しっかりと定番化して、全体的な価格を下げて欲しいと願っています。
デザインについては、ツートンのパンダダイヤルや革ベルトの内側のステッチに赤い糸を使用し、スポーティーなインパクトを与えている。当時のモデルは、ベゼルのスケールが4種類(タキメーター・パルスメーター・デシマルメーター・テレメーター)から選ぶことができたことにならい、通常のタキメーターではなく、パルスメーターが採用されている。そこはタキメーターにしておいて欲しかったのは残念なポイント①である。

将来性

このモデル、限定とは言ってもそんな当時の“CK2998”を忠実に復刻しているわけではない。アルファ針左右対称ケースブラックベゼルはオリジナル性が出ているが、オリジナルのダイヤルはオールブラックだったのに対し、今回のモデルはパンダダイヤルが採用され、赤いクロノグラフ針がアクセントとなり、宇宙をいうイメージよりもレーシーな雰囲気の方が強くなっている。オサーンの好みで申し訳ないが、このダイヤルカラーは、”手巻きデイトナ”を彷彿とさせ、かなり好みである。将来性とつながるかはわからないが、この完成されたデザインは、可能性を感じるのはオサーンだけだろうか?欲しくて仕方がない…

ベゼルよりもせり上がった風防がレトロ感を出している。そんな細かなところが良い。ベゼルもセラミック製になり、傷には強くなっている。

デザイン面で残念なポイント②は、裏蓋である。ここは、「シースルーバックでしょ!」と思うんですが、どうですか?シーホース、いらないよ・・・

価格帯

定価 669,600円 。実勢相場をみてみると、デビューして間もないこともあるが、定価より少し上で推移している。やはり人気があるのか?まだ様子をみてみたいが、予想(希望)では、多少下がってくると思うので、どうしても欲しければ仕方がないが、急ぐのは時期尚早かと思う。

スペック

機械 手巻き
材質名 ステンレス
ブレス・ストラップ ストラップ
タイプ メンズ
カラー シルバー/ブラック
ケースサイズ 39.7mm
機能 クロノグラフ
パルスメーター