2020年並行店 オススメモデル 4月現在
- 2020.04.12
- オススメ時計
- gmt, オーデマピゲ, サブマリーナ, シードゥエラー, デイトナ, ノーチラス, バットマン, パテックフィリップ, ペプシ, ロイヤルオーク, ロレックス, 並行, 価格, 赤シード
新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界経済が大打撃を受けています。そのせいで、一部の物資不足と休業を余儀なくれる会社など、大混乱を招いています。
日本ロレックスの正規店も休業に入り、新作発表も無期限延期。先行き不透明な状態です。
そんな異様な雰囲気の中、並行店の販売価格はどうなのでしょう。
THE GOLD ショッピング
販売価格 2,244,000円
定価 1,387,100円
現行モデルのデイトナ黒文字盤が、税抜で200万円程度まで下がってきています。買取価格を考えると、170万円ぐらいでしょうか。買い時かも知れません。
質屋かんてい局 楽天市場店
販売価格 2,4840,000円
定価 1,387,100円
「やはり強い」という印象の現行デイトナ白文字盤。下がったと言っても、まだ定価から約100万円の上値です。買取価格が200万円を切ってるといいます。不安定な経済状況を鑑みても、まだ下降する余地はありそうです。
ブランケット上野店
販売価格 1,734,000円
定価 1,020,800円
先月の安値だったモデルと比べて、約15万円ぐらい下がっています。長期のマラソンをするなら、費用対効果を考えて並行店購入も見えてくる価格となってきています。150万円ぐらいまで待つのも有りかも…。
ハッピープライス楽天市場店
販売価格 1,498,000円
定価 1,020,800円
150万円を切ってきました。買取価格は、ほぼ定価程度となっていますね。少し前まで、200万円近くだったとは思えません。しかしそう考えると、ペプシの強さは凄いですね。
ジャックロード 【腕時計専門店】
販売価格 1,397,400円
定価 987,800円
とうとう130万円台まで下がってきています。大人気、グリーンサブマリーナですが、「それなりに正規店で買える人気モデル」という印象があります。出回っているタマ数、ホールドされているタマ数はそれなりに多いと思いますので、製造終了のアナウンスが出ない今なら、まだ下がりそうです。
一風騎士2号店
販売価格 1,441,000円
定価 1,230,900円
完全に買取価格が定価割れした、赤シード。私はダイバーズウォッチが実は苦手なのですが、この赤シードは気に入っています。このまま販売価格が定価付近まで来たら、即買いしかない!
THE GOLD ショッピング
販売価格 1,699,500円
定価 1,565,300円
GMTマスターIIでは、相当な人気を誇っているツートーンコンビネーションモデルのカフェオレですが、価格が暴落しています。と言っても、販売価格はプレミア価格です。ただし、買取価格は確実に定価を割っています。転売目的のランナーが狙っていたモデルでもあったので、この価格の下げが転売の歯止めになっていると思います。
まじめなとけいや かめ吉
販売価格 7,517,920円
定価 3,575,000円
ステンレススポーツウォッチの最高峰と言っても過言ではないパテックフィリップ・ノーチラス。ステンレスで350万円オーバーの定価も凄いですが、プレミア度合いもハンパない。しかしこれでも下がってきていますね。もっと下がってもおかしくありません。3〜4年前までは400万円台であったので、せめてそれぐらいになって欲しいものです。
GMT
販売価格 3,850,000円
定価 2,365,000円
こちらも雲上、人気モデルは強いですね。2019年の新作とあって、特にブティック限定のブルーは市場への流通量が少ない状態です。これからは少し落ち着くかもしれません。
れんず 楽天市場店
販売価格 3,417,000円
定価 2,035,000円
こちらは製造終了したRef.15400stです。実際のところ、こちらの方がプレミアが付いていました。しかし価格もかなり下がってきております。ブティック限定のブルーは、なかなか手に入れられないので、このあたりの価格ならかなりお得な感じがします。
そんなこんなで、ロレックスを中心とした人気モデルの販売価格を一部ご紹介しました。
なかなか終息しそうにない現状ですが、「買い時」なのは確かですね。
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