2020年並行店 オススメモデル 2月現在
- 2020.02.23
- オススメ時計 サブマリーナ デイトナ パテック・フィリップ ロレックス 海外ブランド
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今年の冬は暖かいのか寒いのか、気温の波が激しく体調を崩しやすいですね。私も例年より早く花粉が噴射されたのか、目と鼻がかゆくて毎日もだえ苦しんでおります。
ロレックスは購入制限を設け、転売対策としてはある一定の成果をあげていると思います。しかし購入できる人の範囲を広げても、必ず一定数の転売が発生すると思うのですが、並行店の入荷状況はどうなのでしょうか。
私もロレックスのSSプロモデルは購入制限対象者となっていますので、もっぱら並行店の品物を物色している毎日です。そんな私が目にした気になるモデルを紹介します。
一風騎士
販売価格 4,235,000円
定価 3,873,100円
こちらはゴージャスなイエローゴールド製のデイトナです。一時期はホワイトゴールドやローズゴールドの方が人気でしたが、グリーンダイヤルが登場してから一気にこのイエローゴールドの人気が上昇しました。定価割れが当然だった時代が懐かしいですね。
グリーンダイヤルだけでなく、他のダイヤルカラーまで吊られて上昇しています。かなり入手は厳しい状態ですが、この価格ならまだなんとか・・・というところでしょうか。
一風騎士
販売価格 2,728,000円
定価 1,387,100円
プレミア価格の王様といっても過言ではないモデル、それがステンレススチール製のこちら、デイトナ116500LNです。一時期は250万円近くまで下がりましたが、再び上昇している感じです。300万円を超える価格設定をしているお店も多くなっています。
この価格ではなかなか手が出ませんが、製造終了の合図と共に、このパンダダイヤルは価格が跳ね上がる気がします。
質ウエダ
販売価格 1,595,000円
定価 987,800円
こちらも2019年の中盤は130万円台辺りまで相場は落ち着ていましたが、やはり製造終了の噂が広がると価格も上昇していきます。この価格でもまだ安い方ですね。
今、正規店で狙うならこのモデルがいいんですけどね・・・なかなか買えませんよね・・・
グリント
販売価格 6,300,000円
定価 3,575,000 円
とうとう恐れていた製造終了のアナウンスがでました。このノーチラスの白文字盤が、一足お先に製造終了となりました。元々後から出てきたカラーなので、先に亡くなるということは出回りは少ないということを意味します。
ヤバクないですか・・・実際に白文字盤してる人、あまり見ませんし・・・て、ノーチラス5711をしている人をみないですよね。
一風騎士2号店
販売価格 3,410,000円
定価 4,062,300 円
こちらはいつか欲しいと思っているサブマリーナ、ホワイトゴールド✕ブルーです。200万円台で見つけることができていたのですが、とうとう300万円台に乗ってきました。ここ最近、ロレックスの正規店でよく聞かれる「どのお素材のモデルも人気で…」というのが、並行店価格にも表れてますね。
というわけで、2020年に入ってからは価格がまたもや右肩上がりの傾向かと思います。並行店も上手に使えば、「買って損なし」のやりくりが可能ですので、定価とギャランティの名前にこだわりなければガンガン使って行きたいですね。
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