LOUIS VUITTON Tambour Spin Time Air Japan Limited Edition

時計のブランドで王者として輝きを放っているのはロレックスだと私は思っています。もちろんブランドとしての “” がロレックスよりも上だと思うブランドは他にもある。しかし世間に根付いているネームヴァリューやその人気度合から、ロレックスがトップと私は認識しています。
では時計ではなくバッグなど、他のファッションアイテムのブランドならどこだろう?私はそんなブランドに疎い。かなり疎い。しかしロレックス同様、ルイ・ヴィトンというブランドに狂っている人を多く見るということは、もしかしたらそうなのかも知れない。

そんな前置きをしてからご紹介します。ヴィトン好きの方なら既に知っているとは思いますが、日本限定モデルの時計が発売されました。それがこの2モデルです。ヴィトンマニアは買っちゃいな!

まずは左のブルーが美しいモデルからご紹介。

こちらはホワイトゴールドを使用したモデル、ダイヤル中央には何やら模様が。これは、”青海波(せいがいは)“といい、「広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄、無限に広がるの文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄」ということです。古くはシルクロードを経て日本に伝わったと言われ、エジプトペルシアなど各国でみることがある文様なのです。

そしてダイヤルの時間に当たる部分には回転するキューブがあり、それぞれに一つずつ、メゾンの12文字のアルファベットL・O・U・I・S・V・U・I・T・T・O・N”が配置され、黄色で塗られた文字が時を示す仕様になっている。何とも見にくいシャレオツなデザインなんでしょう!これぞ、ルイ・ヴィトンです。

デザインを重んじるルイ・ヴィトン。日本が誇る独立時計師菊野昌宏さんにも通ずる何かを感じます。

そしてもう一つはラグやケースなどにダイヤモンドや宝石をちりばめたピンクゴールドのモデルです。

遊び心満点の可愛らしいモデルです。ダイヤルにはメゾンを代表するモノグラム・フラワーと、日本の四季を表現した“”や“ホタル”、”モミジ“といったモチーフを上手に時計に落とし込んでいる。しかも、季節の移り変わりと同じように配置された時間の位置にあるキューブは、その時間が来ると同色のカラーストーンの面へと回転する。わかります?
上の画像でいうと、10時位置にあるキューブが、絵柄ではなく外周にあるカラーストーンと同じカラーストーンをこちらに向けています。ということで、10時〇〇分(この場合、10時10分)ということになります。かなりトリッキーです。

12個のキューブが順次回転して時間を示す、ルイ・ヴィトンの”タンブール スピン・タイム“は、高度な技術を用いながらも、遊び心にあふれれています。2009年に開発され、特許も取得している画期的なムーブメントは、それから10年後にあたる2019年にジュネーブの複雑ムーブメント製作工房 “LFTLV(ラ・ファブリック・デュ・タン ルイ・ヴィトン)” でさらにステップアップし、キャリバーLV88が誕生した。

実はどうもこれ、日本限定といいながらオーストラリアや東南アジアのブティックでは購入可能のような話も聞きます。恐らく価格からして、飛ぶように売れるモデルではないでしょうし、アジア圏の富豪の一声で「引っ張ってこれる」ってことなのかもしれませんね。

ケース径 42.5mm
素材 18Kホワイトゴールド
18Kピンクゴールド
巻き上げ 自動巻き
ムーブメント キャリバーLV88
パワーリザーブ 約35時間
防水 50m
機能 ジャンピングアワーキューブ
振動 28,800/h
石数 26石
ストラップ アリゲーターストラップ
価格 WGモデル:7,155,000円(税抜き)
PGモデル:9,218,000円(税抜き)