IWC GST Chronograph Ref.3727

オススメ度★★★★☆

GSTシリーズは1997年に発表されたました。「GST」、金・ステンレス・チタンという素材を表しており、それらをケース素材に使っているのです。つまり、G(Gold)、S(Stainless)、T(Titanium)のそれぞれの頭文字を組み合わせた表現が「GST」です。
1980年~90年代のクロノグラフの中に存在したのが「メカクオーツクロノ」であり、それは何かというと、かつてジャガー・ルクルトが製造したムーブメントで、初出は87年。機械式クロノグラフの利点には機構を瞬時にリセットできることが挙げられるが、メカクオーツはこの利点をクオーツムーブメントに与えた機械式とのハイブリッドであり、ジャガー・ルクルトIWCが採用した。

将来性

クオーツムーブメントに機械式制御のクロノグラフ機構を採用し、クロノグラフの機械式風スイープ運針、機械式特有の瞬時のフライバックリセットが可能なメカクオーツを搭載する個性的なモデルである。ムーブメントは、ジャガー・ルクルト製で、1990年代当時はほかのモデル(インヂュニアなど)やブランドでも採用されていた人気ムーブメントである。

価格帯

古いモデルなので定価が不明であるが、実勢相場は35万円程度である。もしかしたら、こういったモデルが再び人気となる可能性もある。海外オークションであったのが、IWC GST クロノグラフ(メカクオーツ)である。まだ探せば見つけることができるだけに、状態の良さを確認して購入しておきたいモデルである。

スペック

ケースサイズ 36,5mm
素材 ステンレススチール
防水 12気圧
ムーブメント Cal.631 クオーツ
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