IWC Aquatimer Automatic Ref.IW32900~

オススメ度★★☆☆☆

様々なタイプの「アクアタイマー」がある中で、最もシンプルで使いやすいのが、この“Ref.IW32900~”シリーズだろう。レギュラーモデルと限定モデル、合わせて数々のコレクションで展開されている「アクアタイマー」。その中でも、最もベーシックかつライトユーザー向けなのがこの3針モデルであろう。

Ref.IW329005

IWCらしく無駄のない洗練されたダイヤルがスタイリッシュで、回転式アウター・インナーベゼルが搭載されている。このモデルはシリーズ最小の42mmなので、非常に日常使いしやすいことも特徴である。この3針モデルだけでなく、全コレクションで共通しているのが、外装の出来栄えである。

Ref.IW329004

ベゼルからラグまで多面的に構成されていることに加え、隅々まで行き届いた丁寧なポリッシュが施されている。考えてみると、大変コストのかかっているディテールである。一番オススメなのが、ラバーベルトタイプである。上の画像はブレスタイプであるが、長さの微調整ができるエクステンション機能がないからである。

Ref.IW329001

将来性

複雑な構造のケースはエッヂが利いていて良い出来栄えである。旧アクアタイマーよりも明らかに高級感が増している。また、ベゼルを薄くしたりリューズガードをなくしたりすることで、スポーツウォッチらしからぬ洗練された外見も醸し出している。ダイバーズウォッチの購入を考えているのであれば、選択肢に入れてもいいかもしれない。将来性については、大きく値が上がると言うことは考えにくいのだが、値崩れもあまりないだろう。人と違ったダイバーズウォッチを探しているのなら、価格的にもいいチョイスだと思う。

Ref.IW329002

価格帯

定価 739.800円(税込み)である。約4年ほど前まえは、50万円を下回る価格で購入できていたのだが、徐々に価格は上昇している。現在の実勢相場では、60万円弱~といったところだろう。これが定番モデルの強いところなのかもしれない。

スペック

ケース

  • ステンレススティール ケース
  • 直径 42.0 mm
  • 厚さ 14.2 mm
  • ねじ込み式リューズ
  • 防水性 30気圧

ムーブメント

  • 30120 キャリバー
  • 自動巻き
  • 42 時間のパワーリザーブ
  • 振動数 28800.0 回/時 (4.0 Hz)
  • 21 石数
  • コート・ド・ジュネーブ装飾、ペルラージュ装飾

特徴

  • セーフダイブ・システム付き機械式回転式アウター/インナーベゼル
  • 日付表示
  • 両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
  • クイック交換システム
  • 秒針停止機能付きセンターセコンド

ストラップ/ブレスレット

  • IWC特許取得のブレスレットクイック交換システムを備えたブラックのラバー・ストラップ
  • ステンレススティール製ブレスレット
  • ストラップ幅 22 mm