【トレンド】2021年新作のグリーン特集

トレンド -流行- というのは、流される人は当然ながら、流されない人でも気にはなっているもの。VHSのビデオテープを再生するとTVから這いながら登場する映画「リング」の貞子も今は本体のビデオデッキがほとんど無い為に、そろそろ「貞子チャンネル」みたいなYouTuberになるかも知れません。それがトレンドってものです。

当然、時計の世界にもトレンドがありますが、何と言っても2021年グリーンが大きなトレンド。私は元々、好きな色がグリーンということもあり、興奮しています。

そんな新作として登場した各ブランドのグリーンを使ったモデルをフィーチャーしてみたいと思います。


 

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モナコ グリーンダイヤル

ネットでも購入可能ということで、海外だけではなく日本でも瞬く間に売り切れとなってしまった新型モナコ。深いグリーンのグラデーションダイヤルで、500本限定39mmスクエアケースは一目でモナコとわかるほど定番人気モデルなのですが、これほどまでに売れるとは思いませんでした。中身はキャリバー ホイヤー02という80時間パワーリザーブを誇ります。

裏スケから見える部分にも要所にグリーンが使われていて、お洒落ですね。

 

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カレラ グリーン スペシャルエディション

もういっちょホイヤーから今度はカレラです。ポルシェとのパートナーシップを記念して作られたカレラが凄く恰好良いと評判のようですが、畳みかけるようにスペシャルエディショングリーンダイヤルで発表。こちらもモナコと同様、500本限定でのリリース。

39mmケースで、キャリバー ホイヤー02 搭載。ラウンドケースなので、細い腕の人ならこちらのサイズ感の方がフィットするかもしれません。

 

ROLEX

デイトジャスト 36

今や新作となればプロフェッショナルモデルだけではなく、クラシックモデルも購入が困難な時代。新作としてリリースされたのは、これまでにないオリーブグリーンベースパームモチーフダイヤル

オイスターブレスレットスムースベゼルで、スポーティーな印象がありますね。まだ実物を見たことがありませんが、一度着けてみたいモデルです。

 

TUDOR

ブラックベイ フィフティエイト 18K

チューダーから登場した18Kケースモデル。リーズナブルな価格が魅力のチューダーだが、約180万円という高額モデルです。しかしベゼルダイヤルマットグリーンで、かなり渋い印象です。

チューダーでは珍しい裏スケモデルで、アリゲーターストラップファブリックストラップが付属します。

 

PANERAI

ルミノール マリーナ ESteel™ Verde Smeraldo

環境などに目を向けた時計ブランドの一つ、パネライ2021年は「eSteel」という、リサイクルスチール合金を使用したモデルを発表。その一つに、グリーンダイヤルがあります。そのカラーもグラデーションしており恰好いい。ムーブメントは72時間パワーリザーブP.9010

裏は潔くしっかりとフタがされています。凄く堅牢な作りを感じます。サステナビリティを重要視するブランドということのようです。是非是非、ずっと続けてもらいたいものです。

 

MONTBLANC

1858 スプリットセコンド クロノグラフ LE 18

ライムゴールドと呼ばれるモンブラン独自の配合で作られたゴールドで作られたこのモデル。18Kゴールドシルバースチールを配合して作られたライムゴールドは名前の通り、ライムグリーンの輝きを放つゴールドなんです。そのケースにグリーンのインデックス・針を使い、スプリットセコンドクロノグラフという複雑機構を組み込んでいます。

このケースバックからの眺めは圧巻です。モンブラン自社製Cal. MB M16.31ですが、手巻き50時間パワーリザーブ世界限定18本という特別モデルですが、49,500ユーロ(時価)≒650万円。この機構でこの価格はかなり魅力的です。

 

GLASHÜTTE ORIGINAL

パノマティックルナ

ドイツの老舗ブランド、グラスヒュッテオリジナルからパノマティックルナです。凄く美しいグラデーションを見せるグリーンダイヤルで、レッドゴールドのケースとのカラーコンビネーションも良いですね。

4時位置にある特徴的なパノラマデイト、そして星を散りばめたムーンフェイズが最高のバランスで配置されています。価格は20,500米ドル≒225万円といったところでしょうか。

 

PATEK PHILIPPE

ノーチラス

 

2021年の新作で衝撃的だったモデルの1つ、ノーチラス グリーンダイヤルです。こうして他のグリーンモデルと比べてみると、かなり落ち着いたオリーブグリーンです。これは素敵過ぎますね。

そしてこのモデルは、パテックフィリップが作るステンレス製ノーチラス2021年を以って終了と言われています。ということは、1年だけ作られる最後のSSノーチラスという恐ろしい希少性も追加されるモデルですね。

 

JAEGER LECOULTRE

レベルソ トリビュート スモールセコンド

2016年からオリジナルデザインを彷彿とさせるトリビュートシリーズを展開し、2021年グリーンが登場しました。実は今年発表されたグリーンモデルで、一番気に入っているのが、このレベルソ

ケースバックはシンプルなんですが、これは潔くていいんじゃないでしょうか。レザーストラップは、ポロで有名らしいブーツブランドのカーサ・ファリアーノ製。美しいグリーンに染められたストラップは、統一感があります。


今回は、2021年の新作でグリーンを配したモデルをご紹介しました。超薄っぺらい紹介ですが多くのモデルを見て興味を持っていただければいいかと思っております。このグリーンが各ブランドにとって “定番色” となるのか、はたまた2021年が “グリーンの年” だったのかは、また来年以降にならないとわかりませんが、かなり人気なのは確かなようです。