オーデマ・ピゲミュージアムに行った気になりましょう

商品を売る時に「完璧な」という言葉を付けるだけで、中国製っぽくなることを発見したオサーンです。

いよいよオープンが迫ってきたオーデマ・ピゲミュージアム、皆さん楽しみですよね?え?知らない?ウソ?オサーンの中では、久しぶりに会った長男がオバハンみたいなパーマかけてた話題に次いで2位ですよ、2位。本当は4月に開館予定だったのですが、色々ありまして、そう、皆さんご存知の色々。誰もどこにも行くなという状況でしたので、延期となって6月オープンとなりました。

しかし行きたいけど行けないって人、多いですよね。私はね、行こうと思えばいつでも行けるんですよ、ホント。

ただ金がないだけで、テヘ

というわけで、行けない私を含めて皆さんのために、リークした画像を一緒に堪能したいと思います。一緒にスイスへ夢の旅で~す!

 

この巻貝のようなアーティスティックな建物が、そのAPミュージアムです。これが冬にはまた美しくなるそうです。

どうですか?知ってるとは思いますが、これ、雪ですよ。雪の雰囲気も良いですよね。ここは、ル・ブラシュという村で、オーデマ・ピゲ最古の建物があります。ジュール= ルイ・オーデマエドワール=オーギュスト・ピゲ1875年にワークショップを設立。その隣に現代的な螺旋状のガラスに囲まれたパビリオン。

この建物の新旧融合というのは、オーデマ‣ピゲの職人技の中心にある伝統前向きな考え方の融合を象徴すると同時に、ジュウ渓谷の起源を尊重しているということです。

博物館は、300を超える時計のコレクションと、スパイラルの中心に2つの専門のアトリエが配置されたライブスペースがあります。

最初のワークショップは複雑機構の製作アトリエ、2番目のワークショップは熟練した宝石職人、ジェムセッター、彫刻家によるアトリエとなっている。

では、APミュージアムをご堪能ください。

いかがでしたでしょうか。なかなかスイスは遠くて行くことができませんが、もし新婚旅行や失恋旅行、冥途の土産に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。私はいつでもいけるんです、金がないだけで(大事なことなので2回言いました)。