華の都・東京ではオーデマ・ピゲのイベント開催中!

関西に住んでいると、いつもこういうイベントにジェラシーを感じる。いっそのこと、海外なら諦めがつく。しかし新幹線を乗れば数時間で着く距離。行きたいけどその時間もない。あぁ~、本当に羨ましい。

今回ご紹介するのは、東京・ミッドタウンで開催されているイベント、

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2019

デザインタッチとは・・・

「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトに、2007年から毎年開催しているデザインの祭典。
国内外の第一線で活躍するデザイナーや注目のデザインが、東京ミッドタウンに集まります。
デザインの魅力や可能性を誰もが身近に体感できるイベントです。

ということらしい。このイベントの目的というのは、

今年で13回目の開催を迎え、
今年のテーマは「FUSION(融合)」。社会が複雑化する中で、一個人、一企業だけでは、イノベーションを創出することが難しい現代に、デザインが空間やテクノロジー、アートなどの異分野と融合することで、新たな価値を提供します。

なんやら日本語とは思えないぐらいの外来語がミックスされた内容ですが、「行きゃーわかる」ってことです。

開催期間が10月18日(金)~11月4日(月・振休)までとなっておりますので、興味のある方は覗いてみてはどうでしょう・・・と、時計と何の関係が?ってなりますよね、ね?

このイベント、ミッドタウンの会場に色々とアート作品が展示・体験できるようになっている他、ウェブマガジン「六本木未来会議」のアイデア実現プロジェクト「森の学校」が特別授業を青空の元、開校されたりするそうです(要日時確認)。

そしてこのイベントの醍醐味でもある「企業出展」。毎年企業出展も見どころとなる「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」。その企業の一つに、な、なんと、

Audemars Piguet

が参加します!アウデマーズ・ピグエットという会社ではではございません。正真正銘の、オーデマ・ピゲです!そのAPは、

時計以上の何か

と題して登場。スイスの高級時計ブランド「Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)」による世界巡回展「時計以上の何か」。広大な東京ミッドタウンの芝生広場に30m×45mの大きなパビリオンが登場します。

このイベントには予約が必要となります。→「時計以上の何か」#beyoudwatchmaking

パビリオン内は時計をイメージして「12」のテーマ別に部屋が分かれ、ムーブメントやダイヤルの装飾の実演、時計の分解や組み立てなど、スイスから来日した時計師によるデモンストレーションをご覧いただけます。
また、中ではオーデマ ピゲミュージアムの収蔵品から厳選された、歴史的に価値のあるヴィンテージウォッチから現行モデルまで約200点が展示され、これらのピースを通して1875年創業以来のオーデマ ピゲのストーリーが語られます。

 

なお、こちらのイベントに関しましては、10月19日~11月4日までとなっております。生でAPの時計師が実演してくれるそうなので、普通じゃ見れない空間です。これ、時計に興味がなくても目にすると引き込まれますよ。あ~行きたい!APファンの方、知ったからには行かないと!

【期間】 10月19日(土)~11月4日(月・振休)
【場所】 芝生広場
【主催】 Audemars Piguet

リングの外側では、今年からオーデマ ピゲがサポートしている電子音楽とビジュアルを融合させた気鋭のアーティスト池田亮司氏の作品が映し出されます。本作品は「data-verse」三部作のうちの2作品目で、時計作りの精緻さと、オーデマ ピゲの「型破り」を体現しています。


こういうイベントを見るたびに、「東京っていいなぁ・・・」ってなります。しかもミッドタウンですよ。名前がスタイリッシュですよね。東京の友達と以前待ち合わせした時に、

「じゃ、ミッドタウンで7時ね」

と言われたときに武者震いしましたよ、この響きを味わえて。

「天下茶屋三丁目で待ってるわ。」
㊟テンガチャヤと読む

とは大違いですね・・・。