【激レア】ROLEX レギュレータークロノグラフ Ref.2738

1938年製ロレックスクロノグラフですが、これはロレックスの数多いモデルの中でも非常にレアなレギュレータークロノグラフです。恐らく12本程度の製造数と言われています。

この時計はノンオイスタークロノグラフとなっています。1930年代後半になってオイスターケースクロノグラフに導入し始め、湿度や誇りに強くなりました。普通のプッシュボタンとリューズで、この個体は保存状態がかなり良いですね。

ロレックスクロノグラフと言えば、ご存じの通り「デイトナ」が代名詞となっていますが、その昔は手巻きのモデルであったり、それ以前のモデルは「プレデイトナ」などと呼ばれてコレクターには注目されていますが、古くはこんなスタイリッシュなモデルも作っていたようです。

時間と秒が独立しているようなモデルがレギュレーターダイヤルというのですが、ロレックスでは極めてレアですね。この黒いダイヤルには、外側にテレメーター、内側にスパイラル状タキメータースケールがバランスよく付いています。

ケースはステンレス製で、36mmとなっています。これは当時の時計としてはかなり大きい方になります。恐らくこのモデルは製品として製造したのではなく、サンプルのようなものだと思われます。

数年前のオークションで、約1800万円で落札されました。80年以上前のモデルをこの状態で保存していたことにも驚かされますね。

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