ロレックス ヤッパリ人気は “色モン” ダイヤル

ロレックスの魅力って多くあります。それは、実用性やブランド力、はたまたデザインなどなど。

その中でも、ダイアルカラーに惹きつけられる人も多いかと思います。

今回はそんな、「オサーンがカッコイイと認めたカラーダイヤル」をご紹介します。現行モデルのみ、定価(税込み)を記載しておきます。


オイスターパーペチュアル39 Ref.114300 レッドグレープ

【飯能本店】 ロレックス オイスターパーペチュアル 39 ランダム刻印 メンズ 腕時計 114300 ステンレススチール レッドグレープ文字盤 DH56686【大黒屋質店出品】 【中古】【送料無料】【店頭受取対応商品】

定価599,500円

シンプルなロレックス入門機でありながら、しっかりとロレックスの良さを感じ取れる名機、オイスターパーペチュアル。その中でも、腕にひときわ映えるカラー「レッドグレープ」は他にはない魅力を持っています。

 

 

ディープシー Ref.126660 Dブルー

【中古】ロレックス 3年保証 シードゥエラー ディープシー Ref.126660 Dブルー (ROLEX Sea-Dweller Deep Sea)【楽ギフ_包装】

定価1,365,100円

2代目となるディープシー Dブルーです。スペックは言わずとしれた、深海まで耐えうる防水性能を誇っており、ケースサイズ44mmは迫力のサイズ。ダイアルカラーは「ブルーグラデーション」、ブルーからブラックへ深海のようにグラデーションしており、天然素材の文字盤を除いては唯一となっています。

 

 

ミルガウス Ref.116400GV Zブルー

ロレックス ROLEX ミルガウス Zブルー 116400GVZ ランダムシリアル メンズ 自動巻き 新品同様 時計

定価876,700円

ロレックスで唯一、グリーンサファイアガラスを使用しているミルガウスですが、美しいサンレイダイアルの「Zブルー」が魅力的です。ミルガウスは近々、製造終了すると思われるので、Zブルーダイアルの継続、はたまたミルガウス自体の継続も注目されます。

 

 

GMTマスターII Ref.126719BLRO ブルー

ROLEX ロレックス GMTマスターII 126719BLRO K18WG【未使用品】

定価4,050,200円

ホワイトゴールドGMTマスターIIですが、メテオライトダイアルが人気となっており、少し陰に隠れている感のあるマットブルーダイアル。しかしこのダイアル、私はちょっと惹かれます。煌びやかなサンレイダイアルが多いロレックスの中で、GMTマスターIIの無垢に使われるカラーはマットなカラー。先代モデルの Ref.116719BLRO は、製造本数も少ないのでプレミア化しています。

 

 

コスモグラフ デイトナ Ref.116509 ブルー

ロレックス デイトナ 116509 ブルー ランダムシリアル ROLEX 中古メンズ 腕時計 送料無料 _年中無休

定価4,161,300円

金無垢もプレミア化の波が押し寄せてきて一気に購入のハードルが上がっていますが、ホワイトゴールドデイトナは比較的定価割れをしています。人気なのは、オイスターフレックスのようで、ブレスタイプはお買い得となっています。それでも400万円近い価格なので、手軽には買えません。でもこのブルーダイアルインダイアルレッドサークルがアクセントとなっており、かなり恰好いいと思います。

 

 

コスモグラフ デイトナ Ref.116508 グリーン

359843【中古】【ROLEX】【ロレックス】 コスモグラフ デイトナ 116508 ランダム品番

定価3,873,100円

イエローゴールドグリーンが良く映えます。私もかなり気に入っているモデルですが、一時は500万円近い価格となっていました。昨今の不況の影響で、やっと価格が下がってきた感じです。しかしグリーンダイアルはそれでも470万円辺りと、定価から考えるとかなりのプレミア価格となっています。グリーンサンレイダイアルインダイアルレッドサークルポーカー台のような配色ということで、”ベガス” なんて呼ばれてましたが、私の会社の後輩が言った「クフ王」が最近定着しているようで、私もすっかり王様気分となっています。

 

 

GMTマスターII Ref.116718LN グリーン

ロレックス ROLEX GMTマスターII 116718LN【中古】メンズ 腕時計 送料無料

定価 製造終了モデル

最後にご紹介するモデルは、GMTマスターII Ref.116718LNです。デイトナGMTマスターIIホワイトゴールドのモデルを着けている人は見たことがあるのですが、実はこの Ref.116718LN を着けている人をみたことがありません。ただ単に、この価格を出すならデイトナや他のモデルに行くということなのでしょうが、それって逆に将来的には価格が上がっちゃう傾向のように思えます。
マットなグリーンを使っているモデルも他にはなく、かなりの特別感があります。呼び名も特になかったのですが、これまた私の後輩が私に放った “ファラオ” というニックネームが浸透しつつあるようです。