ロレックス サブマリーナ Ref.116610LV の魅力を今一度考察する

2019年上半期ロレックススポーツモデルの価格が恐ろしいほどに爆上げしましたが、若干2019年7月に入りセカンドマーケットでの実勢相場が下がりだしてきております。下がってると言っても、上がり過ぎたのが補正されていっている感じですね。
その価格上昇の代名詞的モデルはいくつかありますが、このサブマリーナ・グリーン(ハルク)もそうではないでしょうか。実はオサーン、仕事で以前はガシガシ使っていました。ここまで値上がりするとは思ってもいなかったので、傷だらけになったハルクをみて、「ごめんね」と呟きました。そんな今や大人気のグリーンカラーサブマリーナの人気を今一度見ていきたいと思います。

価格

定価  928,800円 2019年6月 約170万円 上昇率 約180%

定価100万円を切る価格なのですが、実勢相場170万円近くになっております。状態によっては200万円近くから、Gシリアルランダムシリアルの初期(2011年辺り)の中古なら150万円台ぐらいからあるかと思います。しかしオサーンは最初に買ったときは普通に正規店のショーケースにあったのを買ったので、時代の流れを感じます。3年前に東京の並行店に査定をしてもらったことがあったのですが、その時の買い取り価格(中古・箱・ギャラ有)で、100万前後といわれた記憶があります。そう考えると上昇度合いはすごいものがありますね。

新品価格
ロレックス サブマリーナデイト 116610LV グリーン メンズ ROLEX 【新品】【腕時計】

中古(Gシリアル)価格
【ROLEX】【仕上済】ロレックス『サブマリーナデイト グリーンサブ』116610LV G番’10年頃製 メンズ 自動巻き 12ヶ月保証【中古】b06w/h17A

こればっかりは、どういう状態の個体を選ぶかは何とも言えません。新品状態の方が一概に後の買い取り価格がいいとは言えません。それが、ロレックスなんです。それについては、また記載したいと思います。

人気の理由

ロレックスのスポーツモデルで定番モデルというイメージが強いのがサブマリーナではないでしょうか?エクスプローラーIなんかは、売り上げ本数的にはズバ抜けているのでしょうけども、やはりもっとスポーティなイメージがサブマリーナにはあります。1954年から本格的なダイバーズウォッチとして実用性を兼ね備えた時計として発売され、人気を得ました。有名・著名人にも愛用され、映画でも度々使用されることが大きな宣伝効果を生んでいたのは間違いないでしょう。しかもこのサブマリーナを原点とした類似モデルが各ブランドからリリースされているのも、この洗練されたデザイン故なのでしょう。
そしてこのサブマリーナグリーンはセラクロムベゼルを搭載し、美しい輝きを放つグリーンダイヤルとなっています。角度によっては黒に近い見え方もします。意外と仕事にも使える万能モデルだと思います。

また、他の色物モデル同様、このモデルも中華系の方達に大変人気だそうです。計り知れないほどのお金を持っている中華系の方々が多いようなので、そんな影響も多少は価格に影響しているかと思います。

元々このグリーンカラーサブマリーナ Ref.116610LVは、生誕50周年モデルとして誕生した”Ref.16610LV“の後継モデルとして2010年に出てきております。このRef.16610LVは、”カーミット“という愛称で呼ばれ、当時はそれほどでもなかったのですが、ここ最近ではかなりの価格上昇をしております。

このグリーンアルミベゼル×黒ダイヤルのモデルもかなりのプレミアとなっています。ちなみにカーミットとは、

日本では恐らく人気にならなかったであろう、セサミストリートに出てくるキャラクターの一つです。そして現行モデルのハルクとは、ご存知の方も多いかと思いますが、

マーベル・コミックから誕生したアメコミヒーローの一つです。日本だと、”ピッコロ“とかでも良かったのではないでしょうか?

さて、将来的な価格についてなのですが、これが先代モデルのカーミットで顕著に現れていることがあります。それは、レアダイヤルレアベゼルなどといった、特殊な個体です。これがロレックスの魔力の一つなのですが、一言でいうと、「ロット違い」です。製造段階での仕様変更などがあり、同じモデルでも違うフォントが使われていたり、文字間隔が違ったりという個体が存在することで、”レア物扱い“されることがしばしばあります。それは、中古品でも新品保存の個体を凌ぐ価格となっています。なので、一概に新品がいいとは言えないのがロレックスなんです。しかし現在では技術の進歩により、ロット違い的なことはあまり目にすることがなくなっているのは事実です。

入手方法

入手するのに方法も何も本当はないのかもしれませんが、オサーンの経験を記載したいと思います。上記したように、初めて買ったサブマリーナ・グリーンは、普通に店頭での販売でした。2本目は、2019年の1月です。10時の開店と同時に入ったデパートで、「サブマリーナありますか?」で、色を聞かれてグリーンと答えて出てきました。そして3本目は、サブマリーナのグリーンを探しています。と言うことを告げると出てきました。初めて行く店舗で、もりとん全く顔なじみではない店員さんです。今欲しいモデルがあるなら、ピンポイントでそのモデルを言って、運よくあれば出てくることがあるといった感じなのが私の印象です。

1個目のグリーンと3個目未開封

最後に言い訳

同じものを3つも買いやがって!」というご批判もあるかと思いますが、好きなモデルはやっぱりコレクター故、買ってしまいます。理由は、まだ発見されていないレアな仕様の個体かもしれないからです。しかも元々私はグリーンという色が大好きなんです。なので、グリーンには執着心が強くあります。手持ちのGMTマスターII Ref.116718LNも、黒のダイヤルですがグリーンのダイヤルに変更するつもりでおりますし、コスモグラフデイトナ Ref.116508グリーンダイヤル・通称ベガスカラーなるものも、いつかは手に入れたいと思っております。なので、ヨットマスターなどは、正直、好きなモデルではありませんので、たとえ目にしたとしても買うことはないでしょう。こればっかりは、好みの問題なので・・・

とか言いながら、新型ヨットマスター買ったりして♪