まだ買えるレアな時計 GMT-Master II Ref.116718LN

まだ買えるレアな時計 GMT-Master II Ref.116718LN

ロレックスのモデルには、”○○周年記念モデル“なるものがある。デイトナで言えば、50周年記念として出した”Ref.116506 アイスブルー“があり、サブマリーナで言えば、これまた50周年記念として”Ref.16610LV“をリリースしました。”アイスブルー“と呼ばれるデイトナは、プラチナ製で定価が約730万円であり、サブマリーナの方はというと、2010年製造終了している。ステンレス製ではあるのだが、価格は170万円~プレミア価格となっており、この価格なら他のモデルに手を出したくなると思う。

今回紹介するのは、2019年に製造終了となったモデルであり、プレミア価格となっていないモデル、”GMT-Master II Ref.116718LN“です。

イエローゴールド無垢ということで敬遠されがちだが、投資としての目線でお話します。同時期に製造終了となったステンレスモデルの”Ref.116710LN“は、定価が約85万円に対して並行店での価格が150万円近い価格となっています。定価に対して約1.76倍です。ちょっと手を出しづらくなっていますが、Ref.116718LNは定価が約340万円なのに対して並行店での価格が約320万円と、定価を割っている状態です。

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このモデルでのグリーンダイヤルは、マットグリーンです。ロレックスコーポレートカラーであるグリーンを採用しており、日本よりも海外での人気が高くなっています。

実はこのモデルに関しまして、ブラックダイヤルからグリーンダイヤルへの変更が可能となっています(またその反対も可)。元々ロレックスは、同じリファレンス番号であれば、ダイヤル交換ベゼル交換が可能でありました。しかし近年、同じリファンレンス番号を持っていても変更が不可となっているモデルが増えています。有名なところでは、現行モデルのステンレスデイトナ、”Ref.116500LN“です。ブラックホワイトがあるのですが、このモデルではダイヤル交換不可となっています。現行モデルのGMTマスター2も、リファレンス番号にベゼルカラーの”BLNR“や”BLRO“などを追加して、別モデルという形にしています。そう考えると、今回紹介しているイエローゴールドのこのモデルは、1つの時計で2つのカラーを楽しめる”付加価値“のようなものがあります。ちなみにこのモデルのベゼルはブラック単色ではありますが、ダイヤル変更にはGMT針デイト板の交換も同時に必要となります。なぜなら、ブラックダイヤルに付いているGMT針グリーンデイト表示グリーンですが、逆にグリーンダイヤルGMT針ゴールドデイト表示ブラックです。ロレックスは違う組み合わせを不可としているので、交換はこの3つは必ずセットとなります。価格は6~7万円ぐらいですね。

いかかでしょうか?単色ベゼルGMTマスター2の現行モデルがなくなった今、ステンレスモデルでもコンビモデルでもなく、金(ゴールド)としての価値も付随するRef.116718LNはどうでしょうか?