BVLGARI Octo Finissimo Tadao Ando Edition Ref.103245

Photo Kazumi Kurigami

オススメ度★★☆☆☆

ブルガリの「オクト」コレクションといえば、八角形のようで正方形、それでいて円も入っている何ともスタイリッシュなモデルという印象がある。マッチョなロレックスよりも、女性ウケを考えるならブルガリの方が上かもしれない。オシャレなモデルがラインナップされていますが、今回紹介する「オクト」は、あの日本を代表する建築家、「安藤忠雄」とのコラボレーションモデルなんです。

これを見ると、完全に”アート作品” ですね。近未来的な雰囲気があります。

極めて魅力的なルックスと世界最薄のムーブメントを備えたオクト フィニッシモ オートマティック。薄さの極みへと妥協なく前進するフィニッシモを、大胆なイタリアンスタイルへいざないます。日本を代表する建築家、安藤忠雄が研ぎ澄まされた美しさを表現したリミテッドエディション。ウォッチのダイアルにあしらわれたスパイラルモチーフが、大胆な幾何学的デザインと非常に複雑なオクトの内部機構に融合し、他に類を見ないユニークなウォッチが誕生しました。2つの最先端アプローチが、オクトという高級ウォッチの革新的ビジョンを見事に伝えています。

というブルガリの説明が示すとおり、この「薄い時計」へのこだわりを感じます。

それともう一つ、限定8本のみ製造のモデル、

安藤忠雄×ブルガリ オクト フィニッシモ トゥールビヨン オートマティック Ref:SAP103244

というカーボンモデルもありますが、17,000,000円(税抜き)という価格で、少し現実離れしています。

将来性

時計」としての将来性よりも、むしろ「安藤忠雄デザイン」というところに、可能性を感じます。現代に生きる日本の天才建築家だと思っています。

実は私個人が、隠れ安藤忠雄ファンなのです。我が家には、トリックアートの絵本があります。

このコラボレーションに際し、安藤氏の語った言葉です。

「アインシュタインの時代から100年を経て、2019年「史上初、ブラックホールの撮影に成功」という報道が流れました。このデザインコンセプトも、ブラックホールです。秒針の根元から渦を巻く螺旋は永遠なる時間、その奥行の象徴です。ローマのパンテオンの天蓋から落ちる光、太古の昔から時の移ろいを伝えてきたあの光のように、いつまでも残る時計であってほしいと思います」

価格帯

定価 1,980,000円(税込み)です。ブルガリの人気モデルにアーティストの感性が融合した時計。納得の価格だと思います。わずか、200本限定です。

スペック

ムーブメント|自動巻き(BVL138 機械式マニュファクチュールムーブメント)
パワーリザーブ|60時間
ケース素材|Ti(サンドブラスト加工)
ケース径|40mm
ブレスレット素材|Ti(サンドブラスト加工)
防水|30メートル
価格|180万円(税別)
販売|2019年12月
数量|世界限定 200本

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