BREGUET Classique 5157 Ref.5157BR(BA)(BB)/11/9V6

オススメ度★☆☆☆☆

美しい。この時計のフェイスはこの言葉に尽きると思います。まさしく”ザ・ブレゲ”ですね。ブレゲトゥールビヨンミニッツリピーターなど、「」の付く高級時計に搭載される機構を発明した天才時計師。彼の存在は、時計の歴史を200年早めたと言われているほど、現在の時計に多大なる影響を与えています。その中の一つである「」も、そうです。「ブレゲ針」と呼ばれるこの針は、穴が開き、先端が月を思わせる斬新なデザインの針を特徴としており、他ブランドの高級時計にも採用されています。
ブランドの経営については、様々な意見がありますよね。オーデマピゲやパテックフィリップのような、一貫して代々受け継がれている伝統のブランドも素敵です。残念ながらブレゲは経営難に陥り、フランスの宝石商・CHAUMET(ショーメ)に買収、後にPPR(ファッション系コングロマリット)に、その後は流れ流れて現在はスウォッチグループに入っています。しかしそのお陰で経営が上向き、今では再び雲上ブランドとしての時計作りに惜しみなく力を注いでいます。

この”クラシック5157″ですが、2018年にローズゴールドが発表されました。現行モデルは3モデルが存在しており、下の写真左から、イエローゴールド・ホワイトゴールド・ローズゴールドとなっている。コインエッジのサイドが特徴的なケース、繊細な”ギョーシェ装飾”を施したシルバー仕上げの文字盤、鮮やかなブルースチールの”ブレゲ針”、と完成度の高さを改めて感じさせます。ブレゲの歴史は語りつくせないですが、やはりこのクラシックスタイルの時計を作らせたら、世界のトップブランドだと認識されられますね。資産に余裕があれば、持っておきたい時計です。

将来性

ブレゲの現行モデルについては、将来的に価格が上昇するとはあまり思えないというのが正直な感想です。しかしながら、ダイヤモンドなどの装飾が付いていない純粋な時計として、過去の取引された個体では、ブレゲの時計がトップに近い価格で落札されています。ナポレオンマリーアントワネットが顧客だったと言われているブレゲ、その技術は現在も受け継がれているに違いありませんね。

価格帯

定価 2,192,400円(税込)です。雲上ブランドの1つであるので、当然の価格でしょう。しかし、新品での価格は150万円ぐらいで並行店では購入が可能のようなので、ここは正規店で買うメリットと価格差を天秤にかけても並行店での購入が賢明かと思う。お世辞抜きで、この時計は美しいです。

スペック

ケース素材 WG・RG・YG
ケースサイドにコインエッジ装飾
ブレス/ストラップ ストラップ
外装特徴 シースルーバック
文字盤 シルバーダイアル
ガラス サファイヤクリスタル
スペック 機械式自動巻きムーブ(AUTO)
3気圧防水 / シースルーバック
重さ : 約 52g
ケースサイズ ケース径縦(ラグ含む) : 44.5 mm
ケース径横(リューズ無) : 38 mm
ガラス径 : 34 mm
厚さ : 5.4 mm