AUDEMARS PIGUET Royal Oak Offshore Chronograph Ref.26470ST

オススメ度★★★☆☆

憧れの「世界三大時計 オーデマ・ピゲ」から、ハイスペックモデルの紹介です。ラクジュアリースポーツという新たなカテゴリーを築き上げた“ロイヤルオーク”シリーズ。2014年、その派生モデルにあたる、“ロイヤルオーク オフショア”から新作が続々と発表されたが、その中でも気になるのが「ステンレスモデル」です。だって、元々手が出せそうもないブランドなのに、ゴールドやプラチナモデルは高嶺の花ですからね。トップ画像のモデルは、鮮明なネイビーカラーとラバーベルトの効果で、カジュアル感が若干強めに仕上がっているオシャレ度満点のモデルです。代わって、ホワイト(クリーム)ダイヤルの方は、黒のインダイヤルとのマッチングが良く、レトロ感すら感じるモデルですね。
基本的には、これまでの「オフショア・クロノグラフ」のスタイリングを継承しているが、裏ブタがシースルーバックに変更されています。大変美しいレリーフが彫刻された22金のローターを装備する自社製ムーブメント Cal.3126/3840 を眺められるようになった点は魅力的である。他にはリューズとプッシャーがラバーコートから照りのあるセラミックに変更。耐久性の向上だけでなく、デザインの統一性が増し、高級感のある作りへと改良されている。

将来性

どうしても人気のあるモデルがシンプルな3針モデルである“ロイヤルオーク”となるので価格の上がり幅がそれほど期待はできないまでも、よっぽどの円高経済にならない限り、まず値崩れを起こさないブランドであるので、購入してからのリセールについては心配ないであろう。ただ、「三大時計ブランド」ということもあり、オーバーホールなどのメンテナンス費用が相当かかる。特に、クロノグラフとなればなおさらである。そういったことを念頭に置いて購入する必要がある。

価格帯

定価 2,916,000円(税込み)である。実勢相場を見てみると、ダイヤルカラーなどによって様々な価格となっているが、中古で200万円~となっている。数年前から考えると国内定価が約40万円ほど上がっているので、200万円で買えるなら、チャンスなのかもしれない。“パテック・フィリップ”“ノーチラス”も、SSプチコンは定価辺りで推移していたが今では高騰していることを考えると、この“オフショア・クロノグラフ”もそういった現象が起こる可能性が十分にある。

Ref.26470ST.OO.A099CR.01

スペック

型番 Ref. 26470ST
ケース素材 SS ステンレススティール
サテン&ポリッシュ仕上げ
ホワイトゴールド製のビス
ガラス  反射防止加工サファイヤガラス
ムーブメント キャリバー 3126/3840
文字盤 12時位置 : スモールセコンド
3時位置 : 日付表示
6時位置 : 12時間積算計
9時位置 : 30分積算計
ブラックインナーベゼルリングに
タキメータースケール付き
重さ 約 154g
スペック 機械式自動巻きムーブメント (AUTO)
100m防水 / デイト表示
クロノグラフ / タキメーター
ブラックセラミック製の
ねじ込み式リューズ
サファイヤガラス製のケースバック
(シースルーバック)
(基本ムーブメント : 3126)
(クロノグラフモジュール : 3840)
パワーリザーブ : 約 55時間
振動数 : 21,600/毎時 (3Hz)
石数 : 59石
部品数 : 365
双方向自動巻き上げ式
22Kゴールド製ローター
(セラミックボールベアリング採用)
フラットヘアスプリング
秒針停止機能付き
ケースサイズ ケース径縦(ラグ含む) : 54.5 mm
ケース径横(リューズ無) : 42 mm
リューズまで : 48 mm
ガラス径 : 32 mm
厚さ : 14.22 mm